ちょうど思い出が薄れてきた頃に、嬉しいおみやげが届きました。
こちらの陶芸創作館で、手厚いサポートを受けながら楽しんだ「ろくろ体験」。体験自体も楽しかったですが、自分たちがそれぞれ作ったものが美しく立派な姿になって手元にやってくるのは嬉しいですね。
ワクワクしながら段ボールを開けると・・
ジャーーン!!こちらです。
左から父→母→娘→息子ということで大きさも形もそれぞれ。
今回は時間の都合もあって砥部焼の特徴である藍色の「絵付け」はできず(乾いてからもう一度行く必要あり)、そのまま焼いていただきました。
砥部焼の特徴である厚くてぽってりとしたフォルムと透き通るような独特の白さが何とも綺麗です。
器が到着してから初めて4人揃った昨夜に、こちらで美味しく炊き立ての米をいただきます。
特にお米が変わったわけではありませんが、何とも美味しく感じられ、息子はおかず無しでパクパクご飯を完食してましたw
「旅行になにか一つの体験をプラス」。我が家では以前から旅行の際には徹底してますが、自然体験でも伝統工芸でも、実際に体験してその地を感じてみるのはオススメです。