まるで、裸 (casefinite iPad mini6)

5月にゲットしたiPad mini

あえてiPad Airは片付けて、MacBookiPad miniでの運用を始めています。

雑誌やKindle、Web閲覧は全然OK、むしろ快適な感じ。

新聞は一覧性が落ちる、ノートに書くのも拡大しながら書くのでバランスが難しいといった感じでしょうか。

もちろん、最大の利点は携帯性と会社で使っても変に存在感が出ないので、そのあたりはありがたいところでしょうか。

せっかくの携帯性を少しでも損なわないように・・、カバーも検討。

やはり蓋のカバーが一般的で純正のこちらを購入するのが本線でしたが、気になるのは重さと蓋を開けるという動作の部分。

重さは100グラム程度というどちらかというと優秀な類ですが、iPad mini本体がなんせ300グラム程度なので、なんとなく勿体ない感じ。。

蓋をあけるという部分は、ほんの一手間なのですがスマホもパカパカが嫌いなタイプなので、スマホ同様にさっと画面を片手でつけたいなということで一旦却下。

そして目をつけたのは、以前iPhoneでも愛用をしていたこちら。

純正よりは安いものの、この薄さでと考えるとどうしても割高な気がしてしまいます。。本当は薄くて軽くてピッタリ保護してくれるから高いということなのだとは分かっているものの・・

だからこそでしょうか。過剰すぎる包装。
引き出しの中はベロア調・・・。正直、ここはもっとショボくていいので500円引いてほしい・・。

開封して早速取り付けると、こんな感じ。
当たり前かもですが、ジャスト感は満点。Apple Pencil部分も極限まで薄く削られており、磁石の吸着力も全く問題ありません。

ビックリするのが26グラムという重量。26グラムって・・。スゴイ。。

一般的なA4クリアファイルが26グラムと言われてますのでそれと同じと聞くとスゴさが伝わるでしょうか。。

その薄さにして、この梨地仕上げとリンゴの透け具合。当然、スピーカーや端子部分のくり抜きは完璧です。

ガシガシ使ってますので1ヶ月感でそこそこ傷はいってますが、そんだけ守ってくれているということで。

ただやっぱりスタンドが欲しいと思う機会もあるわけで、どこかで一旦純正カバーを買う日がくるのかもしれません・・。