iittalaといったらTEEMA

 

5月の引越を半年後に控え、家の中のアイテムを色々と置き換えていってることは先日お伝えしたとおりですが、今回は食器の見直しに着手しました。

妻とは結婚前から一緒に暮らしていたこともあり、食器類はお互いに一人暮らしのものを持ち寄ったものや、結婚式でもらってきたカタログギフトのアイテムから大事な頂き物まで入り混じっていて、あまり統一感がありませんでした。

百貨店や雑貨屋さんを見まわり、最終的に決めたのはフィンランドの食器メーカー、iittalaのTEEMAというシリーズの食器。

こちらの食器は大きなプレートとボウルを頂き物ですでに愛用していたこともあり、このデザインのシンプルさやガシガシ使っても全く問題ない頑丈さは既に折り紙つき。

1950年代につくられた頃からほぼ変わらないデザインとのことで、もはや変える必要もないほどに完成された飽きのこない形も気に入った点です。

結果的にiittalaで揃ったのはこれらのラインナップ。

これに置き換わるプレート皿なんかは思い切って処分しました。

なかなかこうした機会でもないと、食器を買うこともあまりありませんでしたが、いざ探してみるとネットでは大体一つ1000円位と定価の半額くらいで安く手に入ることもあり、これならもっと早く買っても良かったなんて今さら思っています。

食器棚にシンプルで洒落た食器類が着実に揃っていくのも、何とも気持ちの良いもんです。