今年は暖冬かと思いきや、まだまだ寒い日が続きますがもうすぐ春。
そんな季節ということで、うちの娘の小学校生活もいよいよ終わりに近づきます。受験が終わり張っていた糸が切れたように遊ぶ毎日。
公文やそろばんの習い事も復活し、ホッケーの習い事にも新たにチャレンジしつつ、空いた時間はクラスの仲間や友人と公園や近くのイオンに出かける毎日。娘には失礼ですが、こんなにも友達がいたんだなと親としてもビックリでしたw
そんなこんなの濃密な2ヶ月を過ごし、気づけば3月も半ば。毎日のように続く卒業式の練習に嫌だ嫌だと言いつつ、気づけばもう卒業式本番です。
天気が不安定なこの頃ですが、幸いこの日は晴れ。風が強くて肌寒いですが何かと邪魔なコートは持たずにチャレンジできるくらいの気温(やや後悔しましたが、、)
開会の1時間ほど前に出発し、「まだ誰もいないかな?」なんて淡い期待は打ち砕かれ、小学校は長蛇の列・・。
6年前の入学式の頃をついこないだのようやねと思い出話をしているうちに、あっという間に開門。
娘の小学校では、卒業証書授与の際に1人30秒くらいのスピーチタイムがあり、将来の夢や小学生活で学んだことを一言話した後に校長先生から証書を授かります。
娘は修学旅行のエピソードをスピーチ。ハキハキ大きな声にあらためて成長を感じました。
その後は校長先生のご挨拶、卒業式お決まりの「呼びかけ」や来賓紹介などでこれまでのエピソードに想いを馳せます。コロナ禍での自宅待機や分散登校、雨に降られた修学旅行など今となっては全てが良き思い出。
教室に戻って最後の授業があり、その後は運動場に出てきて在校生と保護者の花道を通ります。小さくなったランドセルを背負って意気揚々と歩きます。
卒業式の後は、お昼も夜もそれぞれ別のメンバーでイオンでご飯。自分が子供の頃は小学生同士でご飯なんて考えもつかなかったですが、LINEグループで予定決めて子供たちだけでご飯と時代も変わったなぁと思います。
一方で、子供たちだけでの約束はツッコミどころが色々満載で、ツールは新しくなっても中身はまだまだ小学生だなぁと笑。
春休みも最後まで思いっきり楽しんで、次はいよいよ中学の入学式。がんばれ娘!