■懲りない面々
ソフトバンク傘下の日本テレコムが昨年12月から始めている新固定電話サービスで、販売代理店から「NTTに委託されている」「NTTと合併した」など事実と異なる説明を受け、NTTからの契約の切り替えを勧められたとの苦情が総務省やNTTに多く寄せられていることが9日、分かった。
総務省は苦情の内容を重くみて、日本テレコムの担当者を呼び口頭で数回にわたり、事実関係の確認と是正を求める行政指導をした。NTT西日本も森下俊三社長名で先月、日本テレコムの倉重英樹社長あてに「苦情が多数寄せられている」と抗議文を送付した。
以前、このblogでも「おとくライン」の営業活動に対する世間の酷評を紹介しました。それがついに、このような形で公に出ることとなりました。
いろんな掲示板で調査をすると、やはりこの日本テレコム系の販売代理店というのがそもそもあんまり評判がよくないらしく、マイラインの時も同様のトラブルがあったのだという
NTTの電話回線(ドライカッパ)を「借りて」このサービスを行うということを日本テレコム代理店は意訳(!?!?)して「NTTに委託されている」と言い切っているのにはあきれる。
さらには「NTTと合併した」というとんでもないセールストークにはあきれを通り越してもう笑うしかない。
マイライン、ヤフーBB、おとくラインの勧誘、顧客情報流出。ソフトバンク側の顧客に対する姿勢には疑問を感じる。
■コメント（復旧）
#bighead『...言うこと何もなしって感じです。』
#daichi-55『やろ?まさに絶句や。今日TBくれた方のblogから他のページ辿っていくともっといろんな悪評がいっぱい出てくるわ。就活してて日本テレコムめっちゃ好きな会社やったのに、なんとなく悲しい、』
#bighead『今TB先のリンクいろいろ見ましたけど、とんでもないことの嵐ですね。特に、勝手にNTTからテレコムに変えてしまうなんてことをしてるなんて、ありえない。ドン引きです。常軌を逸してます。こういう会社にだけは入りたくないです...。1年でそこまで変わってしまうもんなんですね...』
