北海道の旅を終えて、3人の写真を集めてみるとゆうに800枚を超えていた。
大自然のスケールの大きさはなかなか写真では伝わらないが、あらためて写真を見てみると心の中にあの大自然が広がってくる。
やはり写真というものは思い出と合わさってひとつの作品になるのだな、なんてことを思いながら写真を整理した。
やっぱり写真は面白い。3人の中に一人がデジタル一眼を持っていたのもあって、急速に物欲が高まりつつあります。
驚くほどの価格破壊が起こっているデジタル一眼をこのまま勢いに乗って買ってしまおうかな、と思ってます。
特に影響を受けたのが美瑛の拓真館で見た故・前田真三さんの写真。一眼レフにはまって風景写真を趣味にしちゃおっかな、なんて考えている今です。