Fiber To The Home

■光ブロードバンドの使い道

さて、今回はブロードバンド放送について特集します。

flets氏、お待たせして申し訳ありませんでした。

4thMediaについても触れたいと思います。

通信と放送の融合!?最近、「通信と放送の融合」という言葉をよく聞きます。そもそもなぜこのようなことが起こり始めたのかというと、しっかりと理由があります。

1.通信、放送、共にデジタルに置き換わった。と同時に通信ネットワークインフラのブロードバンド化が進展し、両者が接近した。

2.デジタル放送はインターネットとの親和性が高い。

3.デジタル技術の進展で電気通信回線を通信にも放送にも利用することが可能になった。

4.事業体が融合し始めた

5.端末が融合し、TVでインターネットができ、パソコンでTVが見られるようになった。

大体、上記のような理由が挙げられます。しかし、法制度が融合の加速を押さえつけているのが現状です。

通信事業者には電気通信事業法、放送事業者には放送法が適用されます。

通信事業者には通信の秘密厳守の立場から、通信内容についてはノータッチが求められますが、放送事業者には番組の内容に対する責任があり、番組編集の自由、報道の自由があります。

従来、放送は不特定多数を対象とし、通信は特定の人を対象とした情報提供でありました。

しかし、インターネットに代表されるように不特定多数に同時に情報を送ることを目的とした通信や、特定の人を対象とした放送が出現しました。

放送と通信の中間に位置するサービスが次々と出現したことで、もはや放送と通信を区別することが無意味になってきたというわけです。

映像配信ビジネスブロードバンドのキラーコンテンツと言われながら、映像配信サービス(ストリーミング)は苦戦を強いられています。

その一方で、同じく番組にお金を支払うCS放送は一定の成功を収めています。その違いの理由のひとつには、再生環境がパソコンであるという点が上げられます。

いくらAV環境に力を入れてきているとは言っても、やはりパソコンはリラックスして映像を見るのには適しません。また、家族みんなで囲むことにも適していません。年齢層が限られているというのもパソコンを利用する点のネックとなります。

私も地方の役場のHP制作に関わったりしましたが、最も見て欲しい中高年層の町民の方にHPという媒体から情報を伝えることはできませんでした。私自身、パソコンがインターフェイスのままでは、インターネットのこれ以上の成長はないとまで思っています。

ブロードバンドテレビそこで新たに登場してきたのが、ブロードバンドTVというわけです。FTTHADSLといったブロードバンド環境を使って映像を配信する点は同じですが、再生環境に家庭用テレビを利用する点が最大の特徴であり、最大の強みです。そこで、その中でも最も注目度が高いとされている4thMEDIAとBBTVの2つのサービスを比較していきます。

ご存じの通り、前者はNTTのぷららネットワークスが、後者はYahoo!BBが主導となって展開されているサービスです。

こんなところでもNTTvsYahoo!の構図は存在するわけです。明日以降、「清水理史のイニシャルB」

(http://bb.watch.impress.co.jp/cda/shimizu/)というサイトを参考にして書いていきたいと思います。

では、お楽しみに。

■コメント(復旧)

#.com『おはようございます。d-55が最近いいこともあったけど、しんどいこともあるて言ってたのはこのことやってんな。d-55の愛犬は直接見たこと無いけどご冥福をお祈りします。思い起こせば我が家の愛犬も就職活動中に他界してしまって、あの時はさびしい思いをしました。flesさんが言ってるように俺の場合身近な人の死に直面したことが無いので、今までずっと一緒やったのに、明日からはその存在が無いっていうのは、例え人ではなくペットであった愛犬でも生と死の重要性を教えられた気がします。何でもっと散歩とか行けんかったんかな?とか今でもよく思います。犬は喋ることとかできひんし自分はいったいどう思われてたんかなて思うと、案外心のどこかで僕自身が支えられてた気もします。話題は変わりますがブロードバンド時代のキラーコンテンツとして期待さえている?てか事業者が勝手に期待してるだけかもしれんけど・・・映像配信サービスについて。論文でも放送法とかインターネットにはかなり触れるんでこの問題はかなり興味津々です。知ってることを全部書くと大変なことになるのでやめときますが、とりあえず簡単にまとめると、そもそも放送事業者は放送法によって放送する番組の内容に規制がかけられています。と言うのは放送電波が稀少であるため放送を始めたいという事業者の数に見合うだけの電波を振り分けられないということです。そのため、現在放送を行っている事業者は放送免許を取得できなかった他の事業者が放送したであろう内容の情報を放送しないといけなくなっています。しかしd-55氏指摘のようにCS放送・CATV・BS放送のように地上波だけではなくメディアの多角化によってもはや、この電波の稀少性を理由とした規制は時代遅れといわれています。しかもこれは今までの話。放送のデジタル化が進みFTTHを有効活用した映像配信が行われるようになるとこの理論はまったく成り立たなくなることは明確です。しかし、純粋に考えるとお茶の間でパソコンしながらテレビ見るっていうのは法改正が進んでもなかなかライフスタイルになじみにくいでしょう。また、放送事業者とブロードバンド事業者の対立もありそうですハイ。とにかく、自分の興味がある番組や情報をチョイスすることは容易になりそうですが家族みんなで見るリビングのテレビと同じ地位を築くことができるのかどうか今後の動向に期待ですね。』

#daichi-55『ありがとう。「何でもっと散歩とか行けんかったんやろう」とか、うん思う思う。たぶん1000回は行ってるんやけど、バイトとかし始めてから行ってないのもあってもっと行きたかった・・って思うわ。でも十分すぎるほど可愛がったっていう自信もある。大事な命を失ったときに後悔するってことは当然なのかも。でもその後悔ってのはすごい主観的なもので、ほんまにその人を思うあまりの結果で死んだあいつはそんなことを気にしてないって言い聞かせてる。「案外心のどこかで僕自身が支えられてた」か。うん、そのとおりやな。名言や・・なるほど、さすが専門。通信の世界はほんまに昔からの変な法律がいっぱい残ってるよな、ここらへんでガラっと変えるわけには・・いかへんのかな。』

#tsugihiro『そっか、愛犬が他界してしまったんやね。オレはペットで買ってたのは魚くらいで、愛犬を失った気持ちってのは想像しか出来ひんけど、わんこのご冥福お祈りしてます。最近、野良猫になつかれて喜んでる俺がおんねんけど、他方で、町で見る野良猫・野良犬って、昔は誰かに飼われてたとか、その親は誰かに買われたとか何やろうなーって思うと、なぜか切なくなる。愛情をかけ続けることって実は思ってるよりもかなり大変なことなんかもな。ちゃんと温かい家と食事と散歩に連れて行ってくれる家族とがいた大地のわんこは間違いなく幸せな一生を過ごしたはず。って何の慰めにもなんないかな。パソコンは確かにリラックスして見られない。部屋の端っこにおいてある俺んちのパソコンは液晶がまぶしくてちょっとくらくらするしね。置き場所変えるべきかな・・・。』

#daichi-55『ありがとうな。愛情をかけ続けることって大変やと思うわ。やっぱり死ぬ間際になってそいつに対するどうしようもないくらい大きい愛情に気づいたし、やっぱ普段は当たり前すぎてそういう気持ちを忘れてしまう部分もあると思う。なんか、一昨日→昨日はそのことでほんまにいっぱいいっぱいでタイミング逃してコメントできひんかってんけど、今さらやけどロースクール合格おめでとう!!」行くかどうかは分からんとのことやけど、選択肢があってそこから選べるってことはええことや。じっくり考えてちょうだい。あっ、muchoのコメントにも返事し忘れてるんで、今さらながら返答を。DV持ってきてくれてありがとー!!&やっぱりあそこのカレーの「ホンモノのうまさ」は最高や。4月までにもう一回行こう。年末やけど、28、29,30やったらいけるよー。オフ会楽しみにしてます!』
#mucholino『日記読んでなかったために、ものすごい失礼なこと電話で言ってもうて、ホンマに申し訳ない。スズの冥福を心からお祈り申し上げます。ホンマに悪かった。』

#daichi-55『>ありがとうな。メールでも言ったけど全然気にしてへんよ~むしろ気にかけとってくれてたのに報告できずに申し訳ない。30日オフ会楽しみにしとくわな~』