11月の最終週、義両親と3世代で温泉旅行に行ってきました。
義母おすすめの香住ガニを求めて、9月頃から宿を確保。結果的に旅行支援が始まり恩恵に授かることができました。こういう旅行でもないとあえては行かない目的地、竹野海岸。城崎と目と鼻の先にありますが、城崎温泉のネームバリューが大きすぎてその陰に潜む素晴らしい場所でした。
なんといってもこの「竹野ブルー」。海水透明度AAという日本屈指の綺麗な海。太陽が照らすと見事なブルーの海となります。
大阪から、兵庫の北端の竹野海岸までは車で約2時間半。タイムズで7人乗りシエンタ(なんとライムイエロー!)を確保してのドライブ。
途中の寄り道も楽しみます。まずは道の駅「丹波おばあちゃんの里」
思ったより小さい施設でしたが、地元の人も多い多い。野菜やキノコが特に新鮮で飛ぶように売れていきます。パンも有名だそうで次の目的地で軽めのランチするべく買い込みます。(夜に備えて・・)
創作のおにぎりもたくさんあり、パンも黒豆をふんだんに使った美味しそうなものばかり。もう待ち切れずに道の駅で食べちゃいました笑
食後はこちらの名物、ジェラートを満喫。
すっかり道の駅を楽しみ、続いて向かうは「植村直己 冒険館」。
日本一の冒険家、植村直己の記念館とアスレチック施設が一体となった素敵な施設。
植村直己さんの生涯を学び、その上で思いっきり体を動かす。そして青空の下でのんびり。最高じゃないですか。
こちら、スノーピークのテントでお泊りもできるとのこと、また改めてゆっくり来たい、そんな場所でした。
ちょうど昼下がりになってきたので、今夜の宿泊場所、竹野海岸に向かいます。
今回の宿泊場所はこちら、国民休暇村 竹野海岸。イカとカニのオブジェが迎えてくれます。
周辺の散策と、夕食前のひとっ風呂を浴びて、いよいよ夕食です!
香住で穫れる紅ズワイガニの香住ガニ。贅沢に2杯分を使ったかに三昧のフルコースでした。刺し身に天ぷらに茹で、焼きと最後はカニすき&カニ雑炊で最後の締め。小学生ということで泣く泣くお子様懐石だった娘、そして細い脚の身を気にいった息子にもたくさんシェアしながら夕食を楽しみます。
2時間ほど夕食を楽しみ、終わったあとは豊岡といえば・・の鞄をモチーフにしたミニカバン型キーホルダーを作るワークショップに参加してみます。
オフロに入って、部屋でUNOして楽しい夜を過ごし、眠りにつきます。(続く)