大阪への転勤も正式に決まり、最後の新幹線往復となった6月中旬の週末。
以前は旅行券で節約して帰っていましたが、転勤が決まってからは好きな新幹線に乗れる株主優待券を使い、子どもがまだ起きている時間に帰ってます。
22時くらいに家に着き、ドアを開けるとプレゼントが!!
そこには感謝状なる家族からそれぞれのお手紙も添えられていて、何と父の日サプライズでした!
プレゼントはビルケンのサンダル。
7年前に買ったこちらのビルケンが超お気に入りでコルクが無くなるほど削れてきていたので嬉しいプレゼントです。
ただのアリゾナじゃなく、フットベッドが真っ黒の渋いヤツ。なんと関西に残り1個!ということで取り寄せて届けてくれました。
自分が小倉にいた週末に、3人で頑張ってエキスポシティまで自転車で行って、色々と探し回ってくれたという何とも嬉しいサプライズでした。
ただ、このサプライズの裏には少し事件があり・・
ちょうどたまたま、自分の親父への父の日&誕生日で同じサンダルをプレゼントしたのが、この約一週間前の頃。
その際に、(すでにプレゼントを買っていた)妻から「自分のビルケンは買わないのー?」と聞かれ、「うーん、(扁平足なので)足が痛くなるからもういいかな、Tevaのサンダルもあるし」との失言。
ここで言い訳するつもりじゃありませんが、敢えて今このタイミングで限られたファッション予算の中で自分で買う予定はないよって意味でございました。
長距離歩くと土踏まずが赤くなって痛くなるのもこれまた事実ですが、ビルケン自体はこれまで10足以上履くほど好きで、長く使える物でもあるので、プレゼントでもらうのは嬉しいです。
これまでどうしても、足は痛くなってもやっぱりサンダルが楽で、とにかく履きまくってしまって雨に濡れたり思わぬ長距離を歩いて傷んできたのもあるので、もう一つのTevaも愛用しつつ、バランスよく長持ちできるように履いていきたいと思います。
前と同じだけ履くとすると、次に買い替えるのは46歳⁉︎想像もしたくないですが、その時まで楽しく歩いて過ごしたいものです!