どこか出かけたいけど、北九州に戻る日なのであまりガッツリは遊べないなぁ〜なんて日曜日、寒さもマシだったので前から気になっていたこちらのスポットに遊びに来ました。
高槻市駅から歩いて数分のほど近くに広がる安満遺跡公園。
こちらは、弥生時代の集落跡地となっており、弥生文化を知る上で重要なものがたくさん出土したそうです。
ここにあった施設が移転し、一帯が公園として開発されたとのこと、2019年に一部エリアがオープンしており、芝生エリアやレストラン、そして今回行ったボーネルンドの運営する全天候型の遊び場施設ができています。
ボーネルンドの遊び場といえば、時間単位にお金がかかって1日パスもそこそこの値段がするイメージでした。
しかし、こちらは1日パスで親子で1500円となかなかリーズナブルな価格設定。屋内遊具は小学校低学年が限界のやや幼児向けではありますが、小2と年長の我が子達は思う存分楽しんでいました。
ボードゲームが色々と楽しめるスペースや、絵の具やクレヨンで思う存分に落書きができるコーナー、ボーネルンドの面白い玩具を思う存分楽しめるコーナーなど、なかなか飽きさせません。
朝イチだけ一瞬空いていましたが、徐々に人は増えていく一方だったので、途中からは外遊び。
外も色々と盛りだくさんでしたが、何より満喫したのが砂場。
小さいときは砂場で思いっきり遊ばせていましたが、 遊んだ後の砂が大変だったり猫のウンチが気になったりで、徐々に離れつつありました。
ここの砂場は水はけもよく清潔で、水場があったりショベルやバケツ、長靴までもが完備されていて思いっきり楽しむことができました。
昼も回ったので、何とか子どもたちを説得して小休止していざレストランへ行ってみます。
時既に、13時くらいになってましたが、タイミング悪く行列が・・。
まぁここで時間を使うのもモッタイナイかということで、仕方なく近くにあったコンビニへ買い出し。
こちらの施設は芝生広場もあったり、屋内にもたくさんのテーブルで飲食できるスペースも十分あるので、コンビニでも全然問題なし。親としては美味しいピザを食べてみたかったですが、遊び最優先と割り切ります。
腹を満たして再度、砂遊び。
ここからは親も参戦して思いっきり、楽しみます。知らない間にどこかの子どもも参戦してきます。これぞ砂場。
思う存分に満喫して、高槻を後にします。
クタクタの身体でしたが、高槻市駅に着くと、阪急京都線がまさかの運休で、JRで振替輸送からのバスに乗って阪急茨木市駅へと近くて遠い帰路となりました・・。