洗濯機事変 〜TOSHIBA AW-9SD6 購入記〜

こういうことは続くもので、先月に食洗機が壊れたと思ったら次は洗濯機が壊れてしまいました。。

和歌山旅行から帰ってきた際、大量の洗濯物を捌こうと回したら、洗濯物がびくともしない。。洗濯機はウィンウィンと少し変な音、。壊れた。。

脱水はできるようなので、回転板がおかしいのでは?と水を抜いてネジを締めると難なく復活!ドヤ顔したのもつかのま、洗濯物を再度放り込んで回すとまたもやウィンウィン。。。

ホッとしてしまった反動もあって、気持ちは余計にがっくり。。

コインランドリーに行きたい提案があるも、和歌山から帰ってきた夜、しかも気が落ち込んだ後ということで、なかなか前向きになれずにとりあえず、回らない洗濯機をグルグルと手で回して乗り切る(?)ことに。
#ちゃっかり、翌日嫁さんに洗い直しされてましたが・・

翌日ゲットできることを信じて、洗濯機を事前に色々調べることにします。

まずはじめに悩んだのは誰しもが洗濯機選びで一度はくぐり抜ける「ドラム型」か「縦型」かの関門。

やっぱり「ドラム型」の新しいものに変わった感は大きな魅力ではありましたが、乾燥よりも洗浄力を取りたい我が家としては、ここはブレずに「縦型」洗濯機をチョイスすることに。

「夜に寝落ちたあと、夜中に気づいて洗濯物を干す」という試練の解消に向けてやや乾燥機能つきの縦型にも気持ちは傾きかけましたが、結局それならドラム式になってしまう・・ということで、初志貫徹で「縦型」洗濯機に決心。

日立のビートウォッシュパナソニックの泡洗浄、そしてこの前に雑誌で取り上げられていて気になっていた東芝の新製品、ウルトラファインバブルの3つで検討を開始します。

雑誌で見かけた当時に非常に気になっていた東芝のウルトラファインバブル技術。これまでは業務用で使われていた技術で、約100億個の細かい泡で洗浄力を高めるという、気になる機能です。

発表された当時、純粋に買い替えをしたいと思うほどに気になりつつも、東芝の行く先が分からない状況でもあったので、見送ったこともありましたが、今のタイミングであらためて、まぁ大丈夫だろうと判断してデザイン面でも一番気に入ったこちらに決定しました。

近所のヤマダに行くと、ラッキーなことに即日配送も可能とのこと。

オススメを聞くにも、日立かパナソニック、最近では東芝のウルトラファインバブル技術も・・とかアドバイスにならないアドバイスで特に新たな発見もなかったので、最後に価格交渉すると、あっさりと8000円も値引けたので購入となりました。

17時頃には業者の方が配達に来られ、サクッとセッティング。

ウルトラファインバブルの効果はまだまだこれから確認していくことになりますが、驚きの静音性で、部屋にいると動いていることがもはや分かりません。スゴい。洗濯機も進化しています。

デザインも洗練されていて、コンパクトにまとまっていながら大容量。日々のメンテナンスなんかもしやすいように色々と工夫もされているようです。

 あと、実家からオススメされたこちらをせっかくのタイミングなので購入。まだ半信半疑ですが、コイツをいれると洗剤の量が半分で済むとのことで、且つ洗濯槽が全然汚れないんだとか。こちらの効果も楽しみです。

洗濯用品 洗濯マグちゃん 部屋干し 臭い ブルー

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