お七夜

生まれて7日目を祝うお七夜。命名書を飾り、義父母と妻、娘とで赤飯を食べてお祝いしました。

昔においては生後の赤ちゃんが無事に育つことが多くなかったため、節目とする7日目を迎えられたことをお祝いした、というのがお七夜の由来ですが、二人目の子供も無事にこの日を迎えられたことを心から幸せに思います。

これまで母親と片時たりとも離れたことのない娘。どうなることやらと心配していた里帰り出産でしたが、何とか妻の入院という試練を乗り越えてくれました。妻の入院の間は会社を休んで丸4日間娘との2人生活。2人で寝たこともこれまでわずかしかなかったので寝不足を覚悟してましたが、しっかり説明すれば理解できる子なので思いのほか困ることはほとんどなく。。遊びに行くのも風呂に入るのも寝るのもスムーズにいつものリズムを崩すことなく回せました。

1番苦心したのが毎日午後に行くお見舞からの帰宅のタイミング。玄関で嫌だ嫌だと泣き叫ぶ娘に心が痛みます。初めは無理やり引き剥がすような格好で連れ帰りましたが、日に日に現実を受け入れてくれて2日目からは何とか自分でバイバイもするように。それでも涙いっぱい目に溜めて、さぁ行こうか!と虚勢を張る姿に見ているこちらも目が潤みます。

頑張った分、退院する日はママと一緒に家に帰れることが本当に嬉しそう。この4日間でもぐっと成長してお姉ちゃんになりました。でも本当の戦いは退院後でした。これまでずっと独り占めしていたママが息子といる時間がどうしても多くなり、産後の身体で一緒に外にも行くことはできません。理解のいい子なのでグッとガマンして、息子を気遣ったり世話をしようとしてくれますが、ふとしたタイミングで赤ちゃんを抱かないで!と主張する、そんな姿がなんとも健気で親としてももどかしい気持ちになります。親としてできることは、少しでも娘を主役にする時間を作ってあげること。妻も産後の疲れた身体に鞭打って24時間育児の合間に向き合ってくれてます。

最近では祖父母とも一緒に出掛けられるようになり、買い物や児童館などで楽しんでいるようです。マイブームは近くの道の駅でのうさぎ・ヤギへの餌やり&アンパンマン電車の乗り物。首からぶら下げたお財布に、うさぎ・ヤギそれぞれの餌台200円とアンパンマン電車を動かすための300円を大事にしまって出発する姿がなんとも愛らしい。

そんなこんなで退院して一週間、無事に息子はすくすくと成長し、ミルクをほとんど使うことなく体重も順調に増加しているとのことでホッとひと安心。

父として娘にしてやれることは毎週帰って全力で外遊びをすること。退院後の一番大変な期間を少しでも一緒に経験しておきたいと思い、仕事後にそのまま金沢から滋賀に帰り、そのまま仕事に行くという強行スケジュールで帰郷することもあります。 子どもが1人だった時とはまた勝手が違い、リズムが夫婦互いにつかめないこともあったり。。しっかりと話し合いながら物事を進めることの大切さをあらためて痛感しています。

数える程しかできない沐浴もやらせてもらってますが、3年ぶりの沐浴は二人目ということで若干の余裕はあるものの、やっぱりアタフタするもの。 二人目には一人目についていなかったものもついているので(笑)、少し手こずります。軽くて小さいながらも、一生懸命生きるために頑張っている新生児をこの手に抱いて、新たな生命を授かったことの自覚が更に高まります。

金沢に帰るまでの残り一ヶ月、各種手続きやお宮参り等々でドタバタ怒涛のように過ぎ去っていきますが、また家族で金沢暮らしを楽しめるように、毎週しっかりと週末子育てしてサポートしたいと思います。

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