スケート教室 2019

去年に引き続き、今年もスケート教室に行ってみることにしました。

去年とは環境が変わりに変わっており、単身赴任しているわ&車は手放しているわという状況ではありますが、単身赴任であることを言い訳に色んなことを捨てたくはない!と覚悟を決めて申し込みました。

息子にも確認はしましたが、「2枚刃のスケートじゃないと無理!」とのことで、今回も娘と2人で習いに行くことに。

去年と同様に、16時にはご飯を食べて16時半に出発するスケジュール。車が無いので近くのカーシェアまで行って車に乗り込みます。

自家用車じゃないので、ジュニアシートは固定していないこともあり、娘は助手席に。いつもとは違う非日常感に、行きも帰りも娘は喋りっぱなしでウキウキしている様子。

一方、息子は「ずるい!」と言って大泣き。。行く!と今さら言ってダダをこねまくりですが後の祭り。

車で約20分ほど走り、久々のなみはやドームに到着。服を着替えて靴を借りてレッスンが始まります。

前回、一番初級の「ピンクリボン」は卒業したので、今回は「黄緑リボン」コースに挑戦。前回は氷の上を歩くというのが卒業条件でしたが、今回は基礎の姿勢でキチンと滑れるかどうかというのが条件で、先生曰くは「黄緑→緑」が一番難しいのだとか。それを聞いた娘は早くもビビっている様子。

全4回のコースで試験は3回目に実施されます。今回は前回以上に大人数でもあり、なかなか個別に教えてもらうことも少なく、2回のレッスンでどこまで上達できるかはかなり不安なところ。

寒いリンクで動画をしっかり撮りながら、家で待つ妻と息子に送ってチェックをしてもらいます。

今回は黒髪ロングな先生で、それが娘のタイプ(?)とのことで先生に積極的に話しかけたり、「止まらなーい」と言って抱きついたり・・。真面目にやれよと思いつつ、あれだけ人見知りだった性格が1年でも結構変わるもんだなとしみじみ。

30分ごとの休憩が2回、合計1時間半で教室は終わります。グルグルとトラックを回りながらひたすら滑り続ける練習なんかもあるので、ピンクリボンの時以上に娘は疲れている様子。

終了後は前回同様、お楽しみのコンビニへ。帰り道にあるセブンイレブンで中華まんを買ってあげます。行く道中から何味にしようか悩んでおり、ようやく決めたピザまんをゲットして頬張る娘。

しかしそこに「改装閉店セール」という衝撃のポスターを発見。。期間がスケート教室にモロ被りで今シーズンは絶望的、、これは変わりのコンビニを探さねば。

そんなこんなで始まったスケート教室。これを書いているうちにもう2回が終了し、来週は早くもテストとなります。本人は「絶対受かる」と根拠のまったくない自信に満ち溢れていますが、親から見ると、少し内股になっているあたりに少し厳しさを感じています。

なんとか次のステージに進んでほしいので、来週は教室前に家族で特訓をしようかと計画中。

さてさて今回の結果はどうなることやら。不安が隠せません。。