昨日の名所・観光スポットに引き続いて、本日は「ホテル編」。
◆節約ホテル
1泊目は那覇市内観光をしていたので東横インで3000円/1人の節約プラン。
東横インおもろまちというところでしたが、これがなかなか。
出張でよくビジネスホテルを利用しますが、断然こっちの方がよし。
風呂もきれいでベットもでかい。
1階ではネットが使い放題で印刷なんかも可。観光にはありがたいです。
そしてなんと朝飯が無料。油みそのおにぎりがうまかったです。
那覇で泊まるときはぜひお薦めします!
◆ラグジュアリーホテル
2泊目以降は「オキナワ マリオットリゾート&スパ」に連泊しました。
言わずと知れたマリオットグループ。有名なところでいくとリッツカールトンなんかもマリオットグループのホテルブランドの一つです。
(脱線して蘊蓄を語ると、リッツカールトン大阪は阪神電車の子会社が経営しています。運営はリッツカールトンに委託しているため、サービスや方針はもちろんリッツカールトン流です。当然社員もリッツカールトンが採用しますが、採用先は阪神電鉄の子会社『阪神ホテルシステムズ』ということになります。//脱線終わり)
そして2005年に日本国内初として誕生したマリオットブランドのハイクラス・リゾートが、このオキナワ・マリオットリゾート&スパになるというわけです。
泊まった感想はさすがの一言。
部屋に入った時は思わずテンションが上がっちまいました。
まばゆいほどに磨き上げられたフローリング!、
一面のガラスから見渡すオーシャンビュー!、
ガラス張りのシャワールーム!?
ローションから裁縫セットまでもが揃う豊富なアメニティ!、
気の利いたお掃除!、
1泊目に泊まったホテルのダブルベットよりも大きいベッド!、
海を見渡すように設置されたソファ!、
書きつくせないほどの「!」があり、ただ過ごすだけでも癒されるまさにリゾートと呼ぶにふさわしいホテルでした。
連泊しましたが、TVっ子の僕たちが結局1度も液晶TVビエラをスイッチONすることがなかったことに気づいた時は我ながらびっくりでした。
施設もなかなか。
スパがあったり、屋内プール・ガーデンプール(全長170m!)があったり、ジムがあったり、プライベートビーチがあったりとたぶん1日中いても飽きないと思います。
ロビーもこのとおり、開放感でいっぱい。
出かけた後に帰ってくるのも楽しいホテルでした。
朝食ビュッフェも楽しく、ついつい皿が山盛りに・・。
目の前で作ってくれるチーズオムレツやパンケーキも最高でした。
不満点を挙げるとすれば、ショップかなというくらいです。
ロビー階に3店舗ほどショップがあるのですが、イマイチです。
もう少しニーズを捉えてほしいところです。
マリオットのちょうど向かいに「ブセナテラス」という沖縄イチの最高級リゾートがあるのですが、来年はこちらにチャレンジできればな・・と思いつつ、それに見合ったデキリーマンになるためにせっせと働きます。