北九州に珈琲焙煎のレジェンドと呼ばれる男がいます。
それが、ここ森山珈琲さん。
r.gnavi.co.jp詳細は
珈琲のある街/焙煎屋 森山珈琲「それほどスターバックスが圧倒的だった」 | 北九州ノコト
でインタビューが掲載されていますが、自分の直感を信じて周囲よりも早く行動に移す信念の強さに惚れてしまいます。
でもどうせスターバックスコーヒーがきたらお店はつぶれちゃうだろうと思っていたから、スペシャルティコーヒーに切り替えてつぶれても、スターバックスがきてつぶれても、早いか、遅いかの差だけだと思っていましたから怖くはなかったですね。
そんな、日本のコーヒー界を牽引するような方が開いているお店が単身先から歩いて程近くのところにあるという幸せ。
本物だけあって、そこそこお値段もしますので、毎回というわけではありませんが、コーヒーが美味しい季節になると必ず買いに行き、にこやかな笑顔に癒されています。
普段は、関西で働いていた時によく買っていたヒロコーヒーをはじめ、各地のコーヒー屋さんの豆をちょっとずつ取り寄せてコーヒータイムを楽しんでます。(1日2杯を限度に・・)
そんなコーヒーのマリアージュには、コンビニスイーツ。
こちらは週1の楽しみにとどめていますが、セブンやローソンのスイーツにはどうしても手が伸びてしまいます。
最近のヒットはセブンのピエールマルコリーニ。値段もそこそこしますが、安心のクォリティ。絶対美味いやつです。
そんなこんなの珈琲生活。
コーヒーには飲み物としての楽しみだけでなく、香りや淹れる作業そのもののリラックス効果、デザートを引き立たせる等々、寂しい単身生活が豊かになるパワーを持っていることは間違いありません。