なんだかんだで更新できず、ようやく今年2回目の投稿になります。
いよいよ、待ちに待った新居への引越が近づいてきたのでローンの正式な手続きやら保険の検討やらリフォームの具体化などなどやることが急速に盛りだくさんに。
人間、なかなか追い込まれないと動けません。
きっかけ
たまたま、正月明けの土日に阪急百貨店で「リフォーム博」なるものがやっていたのでそこで情報収集。いざ話を聞いてみると、意外に限られた予算内でもできることの幅が広かったり、新しい住宅設備がなかなか進歩していたりと急速にリフォーム熱が高まりました。
リフォーム箇所の決定
その場で概算の概算レベルの費用感を聞いて、その後毎晩のように家族会議をしながら「どんなリフォームをするか」をじっくり検討。「何のためにリフォームしたいのか」という目的に立ち返りつつ、具体化していきました。
最終的には、「新しい家に気持ちよく入居する」ためのリフォームを中心にということで、壁紙の張替えや窓枠の塗装、劣化が目立つスイッチ類等プラスチック部品の交換、トイレの交換をメインでやることに。
加えて、やはり”今風”の要素も取り入れたく、照明周りも変更することにしました。
業者選び
「リフォーム」といっても調べるとたくさんの業者があって何が何だかよくわからず・・この辺りの本を読んでまずはしっかり情報収集。
リフォームを真剣に考える?失敗しない業者選びとプランニング? (光文社新書)
- 作者: 鈴木隆
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リフォームの業者は大きく
②地元密着系
③工務店
の3つがあります。工務店は自社で施工までするのが一般的ではありますが、ハウスメーカーや地元密着系は基本的には別の施工業者に依頼して自らは施工管理や提案等窓口を担当してくれる形となります。
初めのころはやはり安心のハウスメーカー系ということで何社か回りましたが、ショールームや配布されるパンフレット等、お金のかけ方が違います。それだけあって見積もりも高い・・リノベーションならまだしも、壁紙が中心の自分たちにはなかなか付加価値が見出だせず、営業マンとの相性もあまり合わなかったのでお断りを。
続いては、地元密着系の業者ということで、大阪を中心とした従業員50名くらいの会社さんを3社ほど訪問。
地元密着業者を選ぶにはこちらのサイトが大活躍。ふだんあまりこうしたWebサービスは信用してませんでしたが、先ほど紹介した本の著者が運営されているということで試しにやってみたらなかなか便利で業者選びがはかどりました。
ファーストコンタクトをそれぞれ実施して、まずは主には営業マンが自分たちの要望をうまく拾ってくれる方かどうか、それを形に変える提案力や技術力があるかを見極める予定です。
その印象で2社に絞り、現地調査&見積もり依頼をして、出てきた提案で決めたいと思ってます。
業者が決まってもまだそこからがスタート。具体的に壁紙を選びに行ったり、トイレを吟味したりとまだまだやることはたくさん。
あわせてインテリアも揃えていきたいと思い、ACTUSのインテリアプランニングも申し込んじゃいました。
人生でそう何度もあるわけじゃないこの機会を楽しんでいきたいと思います!