新生活

無事に引越が終了し、先週末から新たな土地での生活が始まりました。
今回は家族でもしっかりと話し合った上での前向きな希望をもっての引越ということで、引越が完了した今、何か清々しい気持ちです。

土曜日の朝7時半に始まった引越。
業者さんが来て一言‥「想定よりも荷物が多すぎるのでたぶん入りきらない、、」

節約したかったのもあって今回はトラック1台。押入れなんかに色々と収納していたせいか、営業さんの見立ては大きく違っていたことが判明。。

結果的には、引越し後、車で4往復する羽目になりました。。全身筋肉痛になっちゃいましたが、まぁ節約できたと前向きに考えることに。

新しい住処は築3年ということもあって、快適。
以前の社宅と比べれば60%ほどの広さしかありませんが、逆にミニマムに暮らせた方が暖房効率や動線的には快適なことも多いです。
社宅の時はお風呂場に行ったり、台所に行ったりするのが寒くて億劫だったりしましたが、今は同じ空間なので全く億劫でなく。そういう小さな日常の積み重ねが快適につながります。

総戸数が6部屋しかないこともあって、今回は各部屋にご挨拶に行くことに。幸いなことに皆さん良い方ばかりで安心しました。

一番の嬉しい誤算が近隣がどんどん便利になっていきそうなこと。
この4月に近くに大学がオープンすることもあって、駅が綺麗になっただけでなく、コンビニがオープンし、道路が拡張され、すごく便利に。

そして何より、その大学(実は母校)が、市民が利用できる公園やスタバなんかもオープンするということで、本当に有り難い。

近く、新快速も停車するかもといった話や、新駅設置もされるとのこと、小さなキャンパスとはいえ、新しい大学が地域に来るということはこんなにも活性化につながるんだとしみじみ実感。

もちろん良い面だけではないでしょうが、少子化のご時世、街が若者で賑やかになることはトータルでは良いことにつながると勝手に信じてます。

いよいよ始まった新生活。今も妻が毎日フル回転で転入の準備や整理をしてくれていますが、1日でも早く落ち着けるようにして、行きつけの場所をいっぱい探して楽しんでいきたいと思います。