やってきましたクリスマス。
娘も3歳になり、クリスマスソングを歌ったりサンタさんを意識していたりとこれまでより随分とクリスマスらしくなりました。
プレゼント準備(娘)
前々から何をプレゼントしてやろうか悩みに悩み、まず娘用にと決めたプレゼントはコレ。そう、子供用自転車です。
同じ社宅のお友だちの家にあったコレ↓が欲しい!
と言ってた娘ですが、オモチャは結局すぐに飽きるし、なかなか場所もとりそうだということでビミョー・・。それ以前に、「女の子なのに」という言葉も頭に浮かびます、、(男女の役割分担的に最近ではあまり言ってはいけないセリフかもしれませんが、)
実用的かつ、いつかは必ず買うことになる「自転車」を最有力候補に誘導作戦。
ちょうどストライダーや三輪車に乗るのが大好きで、社宅に停めてある子供用自転車を見て羨ましがったり、年上の子が自転車に乗ってる姿に憧れを抱いていたので、自転車の選択肢を出しただけでもう気分は自転車一色に。いとも簡単でした。
自転車と決まればあとは何をチョイスするか。
世の中的にはこういう自転車↓が主流で、子どもが喜びそうなビジュアルだったり、小さくても乗れそうな工夫がされていたりします。
…が、次の3つの条件は譲れないところで、吟味に吟味を重ねました。
・長く乗れる、自転車メーカーの自転車
・弟も乗れるユニセックスなモデル
・ユニセックスでありながらも、一目見て娘が気に入るもの
この条件を満たすものということで信頼のブリジストンのbikkeを。
親の趣味と弟も使えないとモッタイない!という節約心でグレーをチョイス。
ピンクとかを期待しているであろう娘をがっかりさせないように、
こちら↓の鉄板アイテムを用意。
車輪にはこちらでデコレーションを。
交換可能なグリップはピンクに交換。これで女の子っぽくなりました。
自転車はいつもはサイクルスペースあさひで買いますが、今回は調達がギリギリになったこともあり、在庫のあったヨドバシで。
大型配送ということで、なんとその場で配送日時を電話相談する仕組みになっていて、深夜1時にかかわらず、指定の電話番号にかけてそのまま日時の調整と、オプションパーツ装着のお願い等々を。いやぁヨドバシドットコムすごい。。
プレゼント準備(息子)
息子はまだまだプレゼントというものを認識していないので、より実用的に「服」を。
娘が愛用のノースフェイスが相当に大活躍しているのでその色違いを探すことに。
グランフロントにある直営店を探すも、見つからずネットで調べるとどの直営店でも在庫を切らしている様子。公式オンラインストアでも売り切れ、、
諦めきれずにネットで探していると楽天のとあるショップに在庫が!この時すでにプレゼント2日前の夜。無理言って即日に発送してもらい、ギリギリセーフ。感謝感謝です。
祖父母からのプレゼント
祖父母からのプレゼントはこちらをリクエスト。
プラレールは割と好きでずっと長いこと遊べている数少ない玩具の一つですが、さらに遊びの幅を広げたいと思っていたのでこれに決めました。
これなら姉弟で仲良く(?)遊べるというのも決め手でした。
現実は、姉が根気よく作って弟が一瞬でゴジラのごとく破壊するという繰り返しですが(笑)
プレゼント大作戦
まだ幼稚園にも行っていない間は大丈夫でしょ!と、親の都合に合わせて4連休最終日の23日をクリスマスに設定。そしてその前夜にプレゼント大作戦。
さすがに自転車を枕元に置くわけにはいかないのでドカーンとリビングに置いておくことに。カゴには娘の好物のお菓子や、デパートで買ってきたクッキーやチョコレートなんかを詰め合わせた妻特製のクリスマスブーツ。息子のブーツにはハイハインがいっぱいw
そして、毎年恒例の表情を捉える隠し撮りビデオもセッティング完了。準備万端です。
前日まで、「サンタさんいらない」とか「自転車は大きくなってからもらうの」なんてことを突然言い出し、当日の反応に少しヒヤヒヤしていましたが、この日朝起きて第一声は..
「プレゼントあるかな??」
やっぱり子ども。なんだかんだ言いつつもしっかり期待してたみたい。
朝起きて、恐る恐る寝室のふすまを開けて隙間からリビングを覗いてプレゼントをチェック。3分くらいかけてようやくリビングに入ってきて発した言葉は
「食器棚がどうしてないの??あれ??」
3日ほど前にした模様替えのことを今更びっくりしたかのように喋り出す、一種の照れ隠し。
プレゼントあるよ!と呼びかけると「大きいね!あれ誰の??」とまたまたワザとらしい照れ隠し。でも顔はすっかり嬉しそう。
自分のだよと言ってもらえた途端にすぐさま自転車に近寄り、跨ってみたり、ベルを鳴らしてみたり。ほんとに嬉しそうでした。
早速サイクリングに繰り出したのは言うまでもありません。
パーティ!
朝からまずはケーキの買い出し。
引っ越し後、まだ行きつけのケーキ屋さんというものがないので、ネット等の評判をもとに色々と新しいケーキ屋さんにチャレンジしているものの、なかなか本命に出会えず。
そんな中、フランスのチョコレート専門店出身のフランス人が近くでケーキ屋さんを開いているとの情報を見て、こちらで今回は注文してみることに。
パティスリー・ジェイ・エル・ムーラン (Patisserie J L Moulin) - 服部/ケーキ [食べログ]
娘に選ばせるとなぜか、チョコレートケーキをチョイスしたのでフルーツたくさんのチョコレートケーキをゲット。
続いて、メイン食材の買い出し。
今年のパーティは「クリ"スシ"マス」ということで、手巻き寿司に。
部屋の飾り付けをしてカメラをセッティングし、撮影会タイム。
そしてお楽しみの手巻き寿司にケーキにお腹いっぱいのクリスマスパーティ。
妻は授乳中でお酒が飲めないのでこちらをパーティのお供に。ノンアルコールですが、気分はまさにシャンパンそのもの。そして美味しい。
期待のケーキもスポンジがしっかりめの子供も食べやすいケーキで、娘はサンタさんの砂糖菓子まで頬張り満腹の様子、、
そんなこんなの、今年も充実クリスマスでした。
2014年もあと少し!