手みやげを買いに

嫁さんの体調不良(いわゆる悪阻というやつ)で中断してた毎月恒例の旅行。

永遠に続くかと思われた長い長いトンネルを抜け、ようやく安定期と呼べる感じに体調が戻ったので”毎月旅行”を再開。

まずは近場ということで、六甲・摩耶山は「オテルド摩耶」へ。

いつもなかなか予約が取れなかったのですが、今回はラッキーなことに3連休の初日にラスト1室を確保。

35キロの事故渋滞とヘアピンカーブの連続を越え、着いたのは午後4時でくたくた。

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ここはオーベルジュということで一番の楽しみは「リストランテエルベッタ」のイタリアン料理。
もとは国民宿舎ということで部屋こそはシンプルですが、空間づくりや料理は相当気合入ってます。
自然に包まれた空間でゆっくりとゴハンを食べながら過ごすひと時はほんとに贅沢な時間。

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食後は徒歩5分にある掬星台へ夜景を見に。
さすがは1000万ドルの夜景と言われるだけあって見事なもの。

後から知ったわけですが、月がとりわけ明るかったこの夜はなんとたまたま「スーパームーン」という18年ぶりの月が地球に最接近する夜とのこと。

2日目は朝をゆっくり過ごし、昼前にチェックアウト。
神戸のうまいもんを片っぱしから買い&食い歩き。

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