京都市長選。17日に投開票ということで、昨日3日に公示されました。
12年ぶりの新人同士の争い。前市教育長の門川大作氏(自民党、公明党、民主党府連、社民党府連推薦)
会社相談役の岡田登史彦氏
前京都市議の村山祥栄氏
弁護士の中村和雄氏(共産党推薦)
のいずれも無所属4人が立候補。
巷では門川氏VS中村氏の闘いだと言われてますが、ぼく個人的には村山氏を応援してます。
5年ほど前の市議選挙の時に頑張っていた頃から応援していた、ということもありますが、彼の政治に懸ける姿勢に、「京都を任せてみたい。」としみじみ思います。
下記の著書からも彼の姿勢がひしひしと伝わってきます。同和行政の見直しや不祥事の根絶、また2000人の市職員削減など、彼なら何かをやってくれる、との期待を感じずにはいられません。
「あきらめないことからしか政治は変わらない。絶対に山は動く。」 by村山祥栄
京都・同和「裏」行政──現役市会議員が見た「虚構」と「真実」 (講談社+α新書)
- 作者: 村山祥栄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/21
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