夢をかなえるゾウ

ここ最近、何かとお金について考える機会が多くて、ついにお金の勉強を始めました。

とりあえず目指すはAFP(FP2級合格とAFP研修受講が必要)。

ファイナンシャルプランナーというやつです。

もともと趣味で調べていた生保とか損保、年金といった分野も試験分野なので、勉強が楽しいこと楽なこと。

毎朝、通勤電車で30分+会社近くのマクドで30分、週末に2時間ほどの勉強。

それについて話すと、「すごいな」とか「努力家やな」とかよくお褒めの言葉をいただきますが、ちょっと違和感があります。

その違和感って何なんやろ、と考えていたのですが、つい最近出会ったこの本にその答えがありました。

夢をかなえるゾウ1

夢をかなえるゾウ1

 

 以下、該当部分を引用してみました。(少し長いですが・・)

頑張ろうと思ても頑張られへん本当の理由、それはな、「頑張らなあかん」て考えること自体が楽しないからなんや。

人間は楽しいこと、やりたいことしかできないようになってるんや。

 

自分、手塚治虫くん知ってるやろ

治虫くんは60歳で亡くなってるんやけど、死ぬ直前の、入院してる病院のベッドの上でも漫画描いてたんよ

それは確かにすごいことやけど、ある意味、すごくないことでもあるんや

自分らはな、成功してる人の仕事のやり方聞くと「努力家だなぁ」って思うやろ。

自分にはとても同じことはできないって思うはずや。

でもな、手塚治虫くんは努力家やったんかな?

いや、確かにそういう面もあると思うで。


でもな、病院のベッドで死にかけてんのに、「努力しよう」とか「我慢して頑張ろう」とは思わへんのちゃうかな?

 

それでも描くってことはな。単純に「やりたかったから」やと思うねん。


でも「やりたいからやってしまう」これってすごいんやろか?

むしろ普通のことやん?


でも、自分らは、心の底ではやりたない思てることや、嫌いなことを無理やりやろうとするやろ。

努力せないかん、我慢してがんばらなあかんいうて、努力することそのものを目的にして頑張ろうとするやろ。


そんなもん続くわけないで。

なんちゅうても、本音はやりたないんやから


AFPの勉強は自分が「やりたかったから」やってること。


何もぼく自身努力家でもスゴイ奴でもなんでもなくて、ただ単に好きなことやってる「普通のこと」なんです。

ほめられて感じる違和感はここにあったというわけです。


たまたま今回はこの部分だけを引用しましたが、この本は最高でした。

引用部分を見ていただいても分かるかと思いますが、関西弁の語り口調で全編書かれていてすんなり入ってくる。

「明日からがんばろう!」って思う他のビジネス書とは一味違って、「明日から○○をしよう!」というように、行動や生き方が変わる本でした。

値段は高いですが、使い方によっては100倍以上の価値があることを約束します。

是非、おススメです。

と、最後は本の宣伝になってしまいましたが、今日はこのへんで。