書類細断機。

ペーパーシュレッダー。

家に仕事を持ち帰るそこのあなたや昔の手紙の処理に困っているそこのあなたに必須のアイテム。

このペーパーシュレッダーは実は日本人発案の機械で、そもそもシュレッダーという英語はアメリカでは別の意味で使われていたのですが、次第に機械が普及してきて、この意味に置き換わりました。

歴史は古く、60年代から存在して当時の旧防衛省在日米軍に重宝されていたのだとか。。

・・といういつものウンチクはまぁ置いておいて、

今日はペーパーシュレッダーを購入しました。

シュレッダーは前から安物を持っていたのですが、家に大量にあった新人研修時代の書類約1000枚を処理し終えたところで息を引き取りました。モーターが焼き切れたというやつです。

安物は1度に2枚までの処理、且つセキュリティの甘い幅広なストレートカットだったので次は1万円程度のそこそこ使えるモノを買おうということでいろいろ調べていたわけで、目に留まったのが無印良品

無印良品の電化製品なんて・・という先入観がありましたが、

レビューとか見てみると、これがまたなかなかよい。

ほんでもって、やっぱりデスク回りで使うものはデザインにもこだわりたい。そんなところで、2004年グッドデザイン賞と2005年独iFデザイン・プロダクト賞(iF-Product Design Award)の金賞を受賞とかいうキーワードにコロッといっちゃうわけです。

そして、ここにきて念願の無印良品週間。はい。店頭でもあまり主張はしてませんが、

無印のネット会員は10%OFFで買えちゃうたまらん10日間。(ネットでなくても、携帯画面を見せれば店頭でも10%オフです。)

話はそれましたが、使ってみた感想ですが、全体的に満足です。一度に5枚、かつAUTOでシュレッダーできるのはやっぱりええです。

別にどうでもいい紙もシュレッダーして遊んじゃいました・・