とある本に、「モノを買う時の三つの基準」というものが載ってました。
- 特別な価値があるものかどうか?
- 長く楽しめるものかどうか?
- 一生の思い出として残るものかどうか?
もちろん、すべてがこの基準におさまる買い物にできるかというと、それはムリですが、何か大きい出費をするときとか欲しいものがたくさんあるときは非常に参考になります。
この基準でいくと、携帯電話っていうのは見事に外れてしまいます。
逆に革製品なんかは少しは値が張っても背伸びして買っちゃってもいいと思ってます。
ビデオカメラやデジタルカメラといった想い出を記録するものにもある程度はお金を惜しまなくてもいいんじゃないかとも思います。
そして、いろんなムダな出費を省いて、旅行や趣味といった充実した時間にお金を使う方がいいんかなぁなんて思ってます。
物質的な豊かさよりも精神的な豊かさ。モノは時間がたつほどに価値がなくなっていきます。↑この本には上述したようなことが書かれており、非常に参考になりました。(影響を受けました。)
グリーン車に金を惜しむな!ということも書いてありますが、それだけはちょっと実践できません。。
のぞみもエクスプレス予約でお気に入りの席さえ押さえれば、そこそこ快適なもんで・・。