さすが日本一大きな市、静岡市。
今回は紅葉ローカル鉄道、写真の旅(ちょいとマニアック!?)に行って参りました。
浜松から車で千頭駅まで向かい、そこに車をおいて大井川鉄道に乗り、接岨峡という秘境まで旅をするという日帰りプランです。
南アルプスあぷとラインの愛称で親しまれている大井川鉄道井川線には日本で唯一のアプト式鉄道があります。これはスイスで生まれた、歯車を使って90/1000という急勾配を登る特殊鉄道です。
車で行ったらすぐに着く千頭-接岨峡間をなんと1時間もかけて進みます。歯車で進む一部区間はなんと時速17キロメートルで進みます。
↓こんな感じです。
途中の景色も申し分なし。日頃の疲れも吹っ飛びました。
その後、電車で千頭駅まで戻り、次は車で奥大井湖上駅の近くの撮影ポイントへ。ダム博物館のおっちゃんに秘密のスポットを教えてもらって行きました。
あぁ絶景。心が洗われました。
静岡にいる人はもちろん、関西からでも関東からでも行ってみる価値はあると思います。ぜひぜひ。