■[日記]ガイドブック片手に京都観光
今日は、ガイドブックを片手に竜安寺→金閣寺という京都観光をした。
市バス一日乗車券を使ったりとちょっとした観光客の気分。
まずは竜安寺。
うーん、まだまだ人間的に未熟なぼくには枯山水の石庭が持つ絶妙な配置であるとか風情というものを理解することはできませんでした。どちらかというと、石庭よりも鏡容池とか苔の方が見てて癒された。
家から10分の距離にあるものの、足を踏み入れたのは生まれて初め
て。
いやぁースゴイ。
当然やけど金ぴか。
ちょっと金色すぎるけど、当時を再現したらこれくらいは金ぴかに光っていたに違いない。なんてったって義満の権力を誇るための建物なんだから。
黄昏にあいまって金色が美しく輝いてました。後ろから見てもキレイだった。
有名すぎるとは言うけれど、これは一度は行っておいて損はないです。
以上が京都観光第二弾。第三弾は嵐山の予定?っす。
■[事件]ワンクリック詐欺の恐怖。
本記事は実際に被害にあいかけた友人K氏の「読者の皆が同じ目に合わないように・・」という願いを受けて紹介するものです。
ワンクリック詐欺とは!?振り込め詐欺のひとつ。偽サイトのアドレスを記載したメールを送りつけて、アドレスをクリックさせる。クリックすると個人のアクセス情報と共に、入会した旨のメッセージが表示され、料金を請求するという詐欺です。
普通の架空請求は身に覚えのないアダルトサイト利用料金などを請求しますが、こちらは偽サイトを表示させて「身に覚え」を作るので厄介です。
しかも、携帯電話の機種名やプロバイダ名、IPアドレスなどを一緒に表示し、いかにも個人を特定したかのように見せかけます。
これの応用として、パソコンでも画像をクリックしただけでIPアドレス等が表示され、「入会ありがとうございます」となるケースもあるそうです。
対応
警視庁は「相手の連絡先が記載してあったとしても、自ら連絡せず、
無視することが一番よい対処法です!」という風に説明しています。
具体的対応方法としては
1利用規約がないような場合は無視をする。
2利用規約がある場合は、よく読んで確認する。
3電子消費者契約法では、事業者は、消費者に対して申し込み内容を再度確認させるための画面を用意する必要があるので、このような確認措置が無いような場合、その申し込みは無効を主張することができる。
4上記2,3に「同意」した上サービスを利用した場合は、支払い義務が発生するおそれがある。なお、上にある携帯電話のイメージ画面のように「いいえ」や「NO」ボタンをクリックしても、「登録完了」画面になる場合もあるが、そのような画面では、確認措置があることにならないので、「3」に準じて対処する。
5悪質なものに対しては、氏名、住所、電話番号などの個人情報は絶対に伝えない。こちらから連絡すると、自ら個人情報を渡してしまうことになり、向こうの思うつぼです。
それから、消費者センターに電話するときは心の準備を。相手がおばちゃんだった場合、「アダルトサイトなんて見るなと説教された」とのことですから・・(笑)
■コメント(復旧)
#bighead『ワンクリック詐欺に実際にかかった男です!対策から法律まで、何でもお聞きくださいwさて、最近は無視し続けても料金を払わなければならなくなるケースもあります。それは、裁判を利用したケースです。簡単に説明すると、迷惑業者からの催促を無視し続けると、やがて相手が裁判所へ訴えます。訴えが受理されると、裁判所から「法廷に○○日に来て下さいねー」という通知が家に来る。これを「また迷惑業者か...」と思って無視してしまうと、罠にかかってしまいます。つまり、裁判所から法廷に来い、と言われたときに行かなければ、それがどんなに被告人にとって不条理な裁判であっても「負け」になってしまうのです。で、司法という権力から強制的に支払いを命じられるわけです。無視だけでオールオッケーということではないことにご注意ください...。ちなみに、上記の場合は裁判所へ行きます~って言った時点で相手方が訴えを取り下げるケースがほとんどだそうですのでご安心を。』
#daichi-55『BHもかかったんかいー(笑)その裁判のやつ、略式起訴とか何とかいうやつやんなぁ。なんかこの前ちちんぷいぷいでやっとったわ。何とも怖い世の中になったもんやわ。家にかかってくる電話とか最近は全く信用できひんようになった。ニュースでやってたけど、スマトラ地震の募金も金儲けでやってる団体がいるんだとか。募金箱持ってる人に時給とか払ってるとか。なんか摘発できひんみたいで。神社で偽札を使ったりと、なんか今までどんな悪人でも考えへんかったような、犯罪が多い。世の中は病んでるなぁ。』