再開!

■[通信]FTTH戦争

日経コミュニケーション12/15号、「NTTの野望」という面白そうな特集が組まれてます。この記事についてはもう少しじっくり読んでからまとめるとして、今日は各社FTTHサービスについて書きます。こちらも日経コミュニケーションを大いに参考にしました。

KDDI
ソフトバンクに料金で挑むのがKDDI

1月12日から戸建て向けサービス「光プラスホーム」を首都圏で開始する。先行するBフレッツYahoo!BBよりも月数百円安い。ソフトバンクBBと同様光ファイバはNTTから借り、技術もソフトバンクと同じGE-PONを採用した。

・NTT
もちろんNTTも負けてはいない。GE-PONに対応する「Bフレッツハイパーファミリータイプ」を11月30日に開始した。(NTT西は3月提供開始予定)
東西NTTではこれまで、「プロバイダが選べる」というキャッチフレーズでそれを売り物にしていた。しかし、実際のところ料金の支払いが別、サービスや故障の問い合わせが別、で分かりにくいという声が上がっていたのが現状である。そこで“ワンストップサービス”の対応を始めることとなった。

たとえば、NECは「BフレッツBIGLOBEパック」を提供し、料金をまとめて徴収する。月額料金は月2600円程度も安い。ワンストップサービスの持つ意味。
東西NTTはご存じのように、自社でインターネット接続サービスを提供してはいけない縛りがある。プロバイダに回線を卸売りすればワンストップサービスというカタチだけは実現するのだが、それではNTTが自由にメニューなどを考えられなくなる。BIGLOBEパックに見られるようなワンストップサービスではNTTが主体性を残しながら利便性を上げられる。ニフティも同じようなサービスを提供することが決まっており、またSo-netも準備を進めているところだという。

FTTH

このように各社が相次いでFTTHサービスを提供するのはFTTHの加入が急増している事情もある。
一部の事業者では純増数でFTTHがADSLを抜くというところまで来ている。

ソフトバンクBBも2005年春にはキャンペーンを実施する予定だとしており、今後ますます熾烈な競争が繰り広げられていくことだろう、と本誌記事では締めくくられている。

■[日記]ホッと一息もつかの間・・

今日、来年からの仕事を決める重要な「配属面接」なるものに行ってきました。

この準備に1週間以上はずーっと懐かしの”自己分析”をしてたのでやっと気持ちが楽になりました。

就活中はこんなことを半年も続けていたのか・・とあらためて振り返っちゃいました。

面接会場に行くまでの電車やよく行った駅の光景、帰りの爽快感などなど、まさにフラッシュバック就活。

肝心の面接ではいいたいことをすべて伝えられた。というのが本当に正直なところであとは会社の都合と自分の運命がぼくの仕事と勤務地を決めてくれると思います。3月頃に勤務地だけは郵送されるとのこと。こうなったらもう運命に身を委ねるしかありません。

ホッとしたのもつかの間、家に帰ったら待っているのは提出日を過ぎた通信教育添削問題×2、次の教材が到着してしまったのに終わってない教材30ページ強、定期購読してる日経コミュニケーション、明日ある程度カタチにしたものを提出しなければいけない卒論、

はぁ、明日から2日間は全く勉強できないんでまた溜まっていくのかとちょっとウンザリ。12月入って以来1回も行ってないジム・・・明日午前中にでも行かないと金がもったいないすぎる。

そんなわけでもう就寝です。

■コメント(復旧)

#bighead『お疲れ様でした。まだまだいろいろと大変なようですが頑張って下さい。僕も自己分析とセミナー参加、ゼミ論文とかなりやばい状態です。それでもまだ楽観視できてる自分がいるということは、余裕を持って取り組めているということでしょうか。余裕なくなってきたら本当にヤバいですもんね。ワンストップサービスにはそんなカラクリ(NTTが自社ISP提供禁止)があったとは!全然知らなかった!恥ずかしい...。』

#mucholino『お疲れ~。ビデオ、ギリギリになってもてスマンかった~!!昨日はカレーも付き合ってもらっちゃって・・・。OKPのお祝いパーチィ、しないとな!予定どない??』