少年時代

■[コラム]同窓会昨日、同窓会へ行ってきた。

みんな約4年ぶりくらいの人が多かったけど全然変わってない。それはうれしいことだ。

でも顔を見ても名前を思い出せない奴がいるのは寂しい。たった4年前の高校の同窓会やのに・・

先生に酒をついでもらうってのも何かすごく不思議な感じ。うれしい反面、あの頃とは立場が変わってしまった自分が何か哀しい。

先生が自分についての思い出話を語ってくれるのはすごくうれしい。ぼくにとってはその思い出は大きいモノだけど、

先生にとっては2,30年受け持ってきた数多くの生徒のうちの一人だから。

先生が語ってくれたのはこんなエピソード

時はさかのぼること、中学1年生の頃。鳥取県は大山に山登りをしに行った。その日ぼくは体調が悪くて(ただ単に体力がなかった!?)、8合目で山頂をあきらめた。そして休んでいた。他のみんなは山頂でお昼ご飯を食べたり自由時間を楽しんでいるはずだった。

でももうムリや・・と休んでいると、上田先生という熱い先生が「一緒に登ろう!」とぼくを誘ってくれた。その言葉に突然、「やってやろう!」という思いがわき上がった。そしてみんなが山頂から引き返してくる中、

「がんばれがんばれ」と励まされながらその先生と一緒に山頂を目指した。

そして体育の尾崎先生と合流し、「よくがんばった!!」と言われながら2人で弁当を食った。

そうして食べる弁当は格別の味でそこから見える景色もまた、特別なものだった。

その夜、上田先生は集会で、時折涙を見せながらそのエピソードを語ってくれた。恥ずかしいような、うれしいような、そんな気持ちだった。

「どれだけ回り道しても、ゴールへたどり着けばそこに感動はある。」そんなことを教えてもらった気がする。 

 ちょっと叙情的に書くとこんな感じです。

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自分さえも忘れかけてたそんなエピソードを覚えててくれる、懐かしいと同時にうれしかった。

今回のは体育会クラブがメインの同窓会だったので、先生も体育の先生ばっかし・・しかも陸上ホッケー部の顧問は遠征で来られてなかったのでショック。
来年はじめに全員の同窓会があるみたいなので今から楽しみ。

■[MLB]日米野球選手紹介

今日、日米野球の選手が紹介されました。

しかし、ほんとに残念ながら松井秀喜の名前はそこにはなかった・・今までずっと出場していたのに、自分が観戦しにいく時になって初めて来ないなんて、

しかーし!!その失望を補うにあまりある朗報が飛び込んできました!!

なんと第5戦でクレメンスが先発!ピンポイントです。しかも、99%今季で引退するとのことで、大阪ドームでのこの試合が引退試合にどうやらなりそうだとのこと。

今からウキウキしてきちゃいました。

まぁ松井・イチロー&ヤンキースの選手が来ないのはヤンキースファンのぼくとしてはほんまに残念すぎるけど、いつかまた見れる。

クレメンスが現役で投げるのは二度と見られない。それをラッキーとおもわなきゃ、人生やっていけません。

ではではまたまた久しぶりに選手紹介をします。

マニー・ラミレス32

レッドソックス打率.308 

ラミレスはオーティスと並んで今回の日米野球の目玉といっていいでしょう。今シーズン最優秀選手(MVP)受賞。彼もまたレッドソックスのワールドチャンピオンに欠かせない一員でした。

91年にインディアンスへ入団。95年、通算打率.333、31本塁打、115打点を挙げ、最優秀マイナーリーガーに選出され、メジャーデビュー。98年には自己最高の45本塁打、145打点を記録。99年には、自己最高を更新する165打点で打点王に輝く。61年振りとなる160打点以上の成績であった。優れた成績を挙げ、この年から制定されたハンク・アーロン賞の最初の受賞者となった。00年は、打率.351でリーグ3位、長打率.697では2年連続でリーグ1位。

01年、「これ以上ヤンキースが勝つのは見たくない!」と言って、レッドソックスへ移籍。全ての部門で好成績を残し、02年には打率.349で首位打者にも輝くだけではなく、得点圏打率や通算満塁本塁打数15本という数字がチャンスの強さを物語っている。

ポストシーズン通算13本塁打は、ミッキー・マントル、レジー・ジャクソン(各18本)、ベーブ・ルース(15本)に次ぎ、歴代4位。

いやぁ、これ以上ヤンキースが勝つのを見たくないといって、本当にヤンキースを下してしまうんだからすごい。ヤンキースファンのぼくでも敵ながら尊敬する選手です。

モイゼス・アルー38

カブス打率293 

マーリンズに移籍した97年は、打率.291とともにそれまでの自己最高を凌ぐ23本塁打、115打点を記録し、インディアンスとのワールドシリーズでは、オーレル・ハーシュハイザー投手から2試合で2本塁打を放つなど、打率.321、3本塁打、9打点と大活躍。チームを創設以来史上最速となる5年目でワールドチャンピオンの栄誉をもたらした。

5年総額2500万ドルという長期契約を結んでいたが、球団の財政再建のため、この年のオフにアストロズに放出された。ここでも持ち味の勝負強さを発揮し、打率.312、38本塁打、124打点という過去最高の成績を挙げ、MVP投票では歴史に残るホームラン争いをしたサミー・ソーサ、マーク・マグワイアに次いで3位にランクされた。

99年はケガでシーズンを棒に振ってしまうが、翌00年には自己最高の打率.355を挙げ、リーグ2位にランクした。01年もチームトップの打率.331(リーグ3位)。同年オフにサミー・ソーサ外野手の勧めもあって、カブスへ移籍。03年、4番という重責にも関わらず変わらぬ成績を挙げ、チームを89年以来14年振りの地区優勝に貢献した。

■コメント(復旧)

#mucholino『大山に登ったんは中1の時やで・・・。』

#daichi-55『ん?何のことを言ってるんやみんな??1年生に決まってるやん♪(笑)・・って冗談はおいといて、結構考えたんやけどやっぱあれは1年生か~。じゃあmuchoとおんなじクラスやったときに行ったってことか。ちょうど10年前になるんか。時が経つのは早いなぁ・・ってかmucho誕生日おめでとう!!!!』

#daichi-55『→bighead様当サイトでは「ネ申」といった漢字の表現、ならびに「キタ━━━━━━( ゚∀ ゚)━━━━━━!!!」や「ガクガクブルブル」といった感情表現は一切認めておりません。あしからずご了承下さい。(笑)』

#bighead『削除しまつた...(; ́д⊂)』

#daichi-55『( ゚д ゚)ウマー』
#5.1channeler『お久しぶりです。いつの間にかチャンネラブログになっていたのでついついカキコしてしまいました・・・。イチロー見たかったな~・・・。クレメンスとラミレス見れるししゃあないかな??』

#daichi-55『5.1Channelerって誰かと思ったら、2行目で分かったわ~。すなおに2Channelerって書いたらいいのに(笑)いよいよ来週に迫ってきたな!クレメンスは日米野球で2回投げるから、一戦目でケガして登板回避だけはならんことを祈ろう!!』