今日、給料日ということで久々のジーパンを買いに行った。
なんでも、うれしいような悲しいような、最近10キロ減量のおかげでいつものジーパンが穿けない。ボタンをしたままストンと脱げてしまう・・
そんなわけで前から気にはなっていたドゥニーム京都モデルが無性に欲しくなって買いに行った。バイトの休憩中にふらりと一人で買いに行こうと思ってたけど
バイト先にmucholinoが遊びに来たので休憩まで待ってもらい、一緒に行くことに。高校時代から一緒にショッピングに行ってた縁というか運命を感じた
(笑)
さて、ドゥニーム京都に話は戻ります。ドゥニーム京都といえば、京都モデル一つしか置いていないことで有名でした。
今では関西モデルとか普通のオリジナルとかも置いてます。しかし、当初のこだわりは忘れられてません。
なんとウエストに加えてレングスまでも細かくサイズ展開されており、裾上げの必要がない。
しかも、一つ一つのレングスごとにヒップから裾にかけてのラインが異なっており、レングスカットして形が変わってしもた・・ということがありえない。
しかもその細かさが尋常じゃない。
2ｃｍ単位。
よって、ウェストと合わせるとな、なんと79サイズも用意されてます。
ジーンズを愛する者のためといっても過言ではないこのこだわりよう、ジーンズ好きにはたまりません。
ドゥニーム生みの親、林氏も『ウンチクはもういいでしょ。これからは今までできなかったことがやりたい』と言ってます。
富小路という分かりにくい場所にポツンとある店。京都モデルに特化まさに「ドゥニームを買う」と決めてからいく店です。行ってから考える店じゃありません。
そしてその目的をしっかりと受け止めてくれる店でもあります。20畳ほどしかない狭い店内に4つもある試着室、壁が一面鏡になっており、座った時の丈も確認できるよう、ベンチもおいてます。
そして2cm刻みのサイズ。
至高の空間です。
こういう売り方、こういうモノのとらえ方、非常に好きです。共感できます。そして即買いしちゃいました。
店のお兄さんも馴れ馴れしすぎず、冷たすぎず、でもジーパンの話をするとガッと食いついてくる。リアルマッコイズが・・なんていうと「なかなか好きですねぇ~」ととてもうれしそうだった。
やっぱああいう店は「分かる人に穿いてほしい」という感じです。いや、僕はまだ全然「分かって」はないっすよ、念のため。スーツを着るようになっても休日はアメリカンで行きたいな、なんて思っちゃいました。
なんかショップのことばっかり書いてしまったので京都モデルについて少しウンチクを。
京都モデルは中国・アメリカ・エジプトの三種のオーガニックコットンをブレンドした京都モデルの専用デニム。66モデルに近い少し細い目のシルエット。他の合成インディゴのモデル(レプリカジーンズによくある濃くて固いジーンズ)とは違い、オーガニックコットンを使っているため、少し淡いめの色落ちがするとのことです。
縦糸がXXほど太くはなく、何倍も織ってあるということをおっしゃってました。
Webサイトにも
生地もこのモデルの為に1から開発したもので、デザイナー林氏曰く“DENIMEの中で最もヴィンテージに近い生地”というだけあって、風合いはDENIME随一をほこる。
との記述があります。
ひさびさのノンウォッシュジーンズなので、明後日一日かけて(明日は雨なんで・・)ノリ落とし→洗濯→脱水→乾燥機→天日干しをしたいと思います。いやぁ楽しみ。
ある日突然自分にフィットする感じになる瞬間が最高。その瞬間を夢見てまず3ヶ月は洗わずに乗り切ります!みなさん、くさかったら遠慮せず言ってちょうだいな
■[MLB]日米野球
最近忘れてました。
日米野球見に行く友達と自分のためだけのコーナーなんで気にしてくれてる人はいーひんのやろうな。。
ジェーソン・マーキス(投手)
15勝7敗、率3・71あの田口と同じチームのマーキスです。7連勝を記録するなどカージナルスの柱でもあります。
ドントレル・ウィリス(投手)
10勝11敗、率4・02
03ナ・リーグ新人王低い体勢からスリークォーター気味に投げる変速モーションだが、これは子どものころ母親から教わったという。打者はスイングを崩され、ゴロの山を築くことになる。速球は時速150キロ前後、カット気味で、また沈みがちでもある。
課題はスライダーとチェンジアップで、右打者の内角を攻めることだと言われていた。
今年5月9日にメジャーデビューを果たし、14日のサンディエゴ・パドレス戦で初勝利。また6月16日のニューヨーク・メッツ戦では、被安打1で初の完封勝ちを収めた。6月はなんと5勝負けなし、防御率1.04で、史上初の月間最優秀投手と月間最優秀新人のダブル受賞を成し遂げた。新人の年に月間最優秀投手になったのは、95年6月の野茂英雄投手(ロサンゼルス・ドジャース)だけである。
20年以降、22歳に達する前にメジャー登板最初の10先発で8勝を挙げたのはポール・ディーン(34年)、マーク・フィドリッチ(76年)、フェルナンド・バレンズエラ(81年)に次いで4人目。ナ・リーグ新人賞受賞。
ミゲル・カブレラ
・294、33本塁打、112打点
イヴァンロドリゲスをはじめとした重要選手が次々と抜けたマーリンズ攻撃陣の要。この成績は期待に応えたといえるのでは。パワーとアベレージを兼ね備えたバッターとの評価が高い。
彼はなんと21歳。この若さでどうどうと4番を打っている。また、なんといっても忘れられないのが去年のワールドシリーズ。そう、ヤンキースを下してのワールドチャンピオンに貢献したのは彼である。あのクレメンスから打った3ランホームランは忘れない。
コメント（復旧）
#mucholino『d氏、最初の何週間、若しくは何ヶ月かは、ノンウォッシュで穿き込んだ方が良いよ!それから洗った方がアタリやヒゲがクッキリ出て来るし、スソのロープ状のアタリも綺麗に出る。しかも風合いのあるアタリになる。最初に自分でワンウォッシュしてから穿いてまうと、それから洗濯しても軽いアタリのクセがついてもうて風合いが出ーへんねん。最初にノンウォッシュでジーパンにガツン!といわしてから、ちょい汚くなって来たな・・・ってくらいでやっと洗うのがベスト!なんせ昔のアメリカ人が、ノンウォッシュやワンウォッシュなんか考えんと、買ったら即穿きをして労働したからこそ、現在のビンテージがあるんやからね。ジーパンはそんなにヤワじゃねえ。(経験者語る)』
#mucholino『でもやっぱり自分の好きなように穿け!!』
#daichi-55『いやいや、でもノンウォッシュは縮む前やしでかくてとても穿けたもんじゃないんですわ。ジーンズの神様ポーキーズもワンウォッシュしたやつ売ってはるしとりあえず裏返し&ボタン留めファーストウォッシュでインディゴは守りきりますわー!!アメリカンアドバイスサンキュ!』
#mucholino『何で、ノンウォッシュを主に売ってる店と、ワンウォッシュを主に売ってる店に分かれるんやろ?』
#daichi-55『ノンウォッシュは一から育ててやったみたいな愛着がある、でも現実的にコインランドリーいったりとかなりめんどくさい、てな感じのジレンマの結果かもね。ドゥニームもオリジナルならワンウォッシュしてるみたいやけど京都モデルはノンウォッシュのみやったもんな。。まぁでも久々の糊落としをちょっと楽しんでやってみます!』
#daichi-55『そうそう、ノンウォッシュ穿についていろいろ調べてみてんけど、ものすごええあたりが出るなぁ~。とくに蜂の巣っていわれる膝裏あたりなんてノンウォッシュ独特の大げさなくらいのええ当たりがでとるわ。ヒゲもきれいにでとる。でも生地をいためるやら、糊落としたときにむらがでるとかいろいろあかん面もあるみたいやな。でもmuchoが言うように確かにアメリカンはそんなん気にせーへんとノンウォッシュで開拓しとったはずや!!でもあまりにもでかくて引きずってまうんでオレは今回はワンウォッシュでいきますわ~』
#Mucho『俺の場合、自分で洗濯しても、あの売ってるようなインディゴブルーのワンウォッシュにならんかったんよね。なんか、軽~いブルーで。ほんで糊付けたまま穿くようになった。そしたら出来上がった色落ちは最高やってん。糊が付いてる状態のあの銀青色とアタリの色落ちとのメリハリが最高やった。何年か穿いても糊付いてた頃のブルーが残るねん。ちなみにそのジーパンは記念に残してます。っていうか、前のジーパン、リペアに出さへんの?』
#MU『すみません。ちょっとお尋ねしたいのですが。2004-09-14「電信柱の未来」のところで、実はいい奴!?子供の味方というコーナーがありました。その中のお話はどこの役所のかたのお話なのでしょうか?何かの調査なりで語られていることなのでしょうか?教えていただきたいです。』
#daichi-55『1ヶ月以上前のことになりますので、どこの役所の方なのかは覚えておりません。しかし、このコーナーを書いた当日、あるいは前日の京都新聞(あるいは日経)にこのような記事があり、それを参考に記述しました。調べてみますので詳細わかり次第、このblog上で書かせて頂きます。よろしくお願いします。』
#daichi-55『→muchoあのジーパンはリアルマッコイが穿けへんようになって引っ張り出してきただけ&ロフトマンオリジナルやし、そこまで愛着はないんでリペアはせんとくわ~。むしろ、まだばんばんきれいなリアルマッコイをなんとか穿けるようにしたい・・・』
