息子のランドセル 〜池田屋〜

まだまだ幼い雰囲気の息子もいよいよ来年からは小学生になります。

まだまだ嫌いな食べ物も多く、ご飯食べるのも遅く、そして母親への甘えっぷりも赤ちゃんのような時もありますが、泣いても笑っても来年からは小学生。

最近は一生懸命、ソロバンを頑張ってます。家ではなかなか踏ん張れないので、娘が通う小学生クラスに放り込んで頑張らざるをえない環境で修行してます。

そんなこんなで1年生まであと半年が迫ってきたので、ランドセルを購入しました!

娘の時は女の子、且つはじめてのランドセル選びということもあって、ネットやらお店やら色々と探して、どうしても娘がこだわった”紫色縛り”に苦しみながらこのシリーズを最終的に選んだのが記憶にあたらしいです。

男の子のランドセルは、なんだか無駄にかっこよかったりするのが何だか安っぽかったり、変にこだわりが強くて高すぎたりと意外に選ぶのが難しかったです。

でも、ここ最近の「ラン活」と呼ばれる世の中の風潮で、既にこの時期で大半が売り切れという店もあるくらいのビックリな状況に慌てて買うことに…

結局、一番始めに見に行った大阪梅田は池田屋さんのランドセルに決めました。

一番の決め手はシンプルさ。男の子のランドセルはまぁシンプルオーソドックスなものでいいかと。そして何より、息子が一目で気に入ったこの「アースブルー」という色が決め手で選びました!

ありそうでない独特の青色。

牛革の高いラインもありましたが、幸い(!?)、売り切れていたので「クラリーノ」というおなじみの人工皮革のモデルを購入しました。

とは言いつつも、入荷は未定で「3月には確実に入荷できます」くらいの注文殺到度合い。届くのはもう少し先にはなりそうですが、これを背負ってしっかりと小学校に通える立派な姿になれるように、日々の成長を願ってます。