そろばん始めました。(弟編)

年中から始めたソロバンが性格にドンピシャリと適合し、週に2回コツコツと頑張って今や先生からも期待されるほどのめり込んでいる娘。

スランプや新しく覚えることの壁にぶつかったりしながらも、妻の粘り強いサポートのおかげで何とか毎日特訓を重ねて乗り越え、楽しい境地に至っているようです。

久し振りに娘がソロバンをやっているのを見ると、何桁もの数をピシピシとソロバンを弾く姿が何ともカッコいい。子どもの吸収ってすごい。

そんな様子を間近でずっと見ていた息子。

「公文を一緒にやりたい!」という望みは叶えてやれませんでしたが、年中になり、毎朝のドリル学習で概ね数字も覚えてきたので、ソロバンはいよいよ始めることに。

コツコツやることが得意で頭の回転も速い娘は、始めた頃からすんなりとそろばん理解して、着実にペースを上げて進んだ感じですが、早生まれで成長もややゆったりな息子はなかなかそういうわけにはいきません。

ただ、そろばんの覚え自体はのんびりですが、小1になったお姉ちゃんの勉強習慣に釣られて、毎日コツコツと復習をこなしているので、習い始めたばかりですがメキメキ上達しています。

妻も第二子の同じ習い事ということもあって、何を振り返り、どうやって進めればうまく行くか、どこでつまづきやすいかと教えるのもだいぶ要領を掴んでいるようで、時々は集中力が途切れておチャラけては怒られたりもしていますが、着実に上達してきてます。

ソロバンのカバンももらえて大喜び。5級に受かったら、娘と同様、Myソロバンを買ってあげる予定です。習い事を通じて、1つ1つ達成できることの喜びを覚えていって欲しいものです。

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