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すごいもんを観た 〜人形劇俳優 たいらじょう〜

家の近くで面白そうな人形劇があるとのことだったので、今年はしまじろうコンサートも見送っていたので、申込み開始日に勢いで申し込んでみることに。

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何が面白そうかって、「ひとり人形劇」でこんなに立派な人形を駆使して演じられるということ。「人形劇」で思い浮かぶイメージの遥かナナメウエを行ってます。

予定時間は約2時間20分ということで、どこまで子どもたち(特に下の子)の集中が持つのかが不安でしたが、とにもかくにも行ってみました。

平さん、ポスターではイケメンでシュッとしたイメージの俳優さんでしたが、実際は子ども目線で距離感も近く、ユーモアのある面白い方で惹きつけられました。

 実際、劇も大人も子供も楽しめるアットホームな感じで、笑いも溢れてました。実際、こんなシーン(↓)もあり微笑ましかったです。

ただ、この劇がすごいところは全然「子供向き」というわけじゃなくて、大人もしっかりと楽しめるところ。冒頭の家が竜巻に飛ばされるシーンから釘付けになってしまいました。

大人も子どもも楽しめるイベントって意外にありそうでないもの。しまじろうコンサートなんかも子どもたちは楽しそうですが、大人たちはシンプルすぎるストーリーにやや”付き合ってる”感満載であくまでも子どもを「連れてってあげる」もんだったりします。

が、この人形劇は大人たちが感動し、2歳の息子はニコニコ手拍子を叩き、5歳の娘は物語を楽しむという、それぞれの楽しみ方ができる作品でした。

最後の写真撮影サービスも含めると、結果的に上演は3時間ほどありましたが、あっという間でした。さすがに3時間ともなると、終盤は子どもたちも集中が切れたり、暗いシーンが続く中で居眠りしてしまったりする場面もありましたが、記憶に残る名演でした。

家に帰ってパンフレットを見ると、平さんは12歳のときに一人人形劇でデビューし、19歳で北海道から東京に出てきて団体を設立し、専用劇場を作ったのだとか。そして今では全国を周るだけでなく、パレスチナなど海外でも上演されているのだとか。スゴい方です。

同年代ということもあり、すっかりファンになってしまいましたが、調べるとなかなか、関西での上演予定はないとのこと。あらためて、今回見つけて行っておいて良かったです。

意外に子どもたちも楽しめるんだ!ということも再発見できたので、この勢いを借りて、4月のクラシックイベントにも早速申し込んでみました。こちらも楽しみです。

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