アンパンマンミュージアム in 神戸

先日、しまじろうコンサートに神戸に行った際に意外にアンパンマンミュージアムが我が家から近いことに気づき、早速今回行ってみることに。

高速神戸までは近かったですが、そこからの歩きが意外に長く、ベビーカーを持ってこなかったことが非常に悔やまれます。

地下を歩くこと約10分(子連れペース)。地上に出てからがまたまた遠いですが、道中至る所にアンパンマンの石像があり、飽きさせない工夫がされているため、なんとかハイテンションのままアンパンマンミュージアムに到着。

名古屋のミュージアムとは違い、神戸は有料ゾーンと無料ゾーンに分かれていて、アンパンマンのパン屋やフードコート、ショップは全て無料ゾーンとなります。(名古屋は入場しないといずれも楽しめません。)そして、有料ゾーンは主に遊具や展示スペース、ショーのあるステージとなります。

飛び石連休の合間の平日に行ったからか、そこそこ空いていたこともあってか、有料ゾーンは1時間もあれば十分満喫できてしまうほどのボリューム。

娘は展示されているジャムおじさんパン工場を見て、「パン食べたい!!」とスイッチが急遽入ってしまい、あっという間に有料ゾーンタイムは終了。

まだ11時にもなる前でしたが、パン屋に行って一人2つずつパンをチョイス。

f:id:d55:20141222112055j:plain

菓子パンに3000円近くかかるのはなんとも複雑な気分でしたが、まぁ喜んでいるので仕方ないか、、

着ぐるみのキャラクターは無料ゾーンにもたくさん出没し、昼食を食べている間にもアンパンマンや食パンマン、メロンパンナちゃんといった有名どころが次々に登場。

有料ゾーンは名古屋と同じ、2歳以上一人1500円かかりますが、これなら無料ゾーンだけで十分楽しめたかもという感じです。娘も初めに飛ばしすぎたからか、途中からはテンションも下がりつつグダグダになってきたので帰りは高速神戸までタクシーで。

怖がらずにアンパンマンの着ぐるみとタッチできるようになってことに気づけたりと、娘の成長を少し垣間見るにはいい機会ではありましたが、長い移動時間と1万円ほどの出費をかけていくほどではないかなという結論でした。