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七五三

七五三。

とうとう我が子もそんな歳になりました。
本来は数え年で3歳(=満年齢で2歳)で行いますが、2歳だった当時、とてもじゃないけど着物着てお参りして写真とってということは不可能で、多くの方がそうしているように満年齢3歳でやろうと決めていました。

そもそも七五三とは江戸時代、徳川家の子どもの健康を祈って行われたのが起源と言われていて、比較的最近始まった行事のようです。

数え年3歳(満年齢2歳)は「髪置きの儀」で、男女とも行うとされています。江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了するという意味を持っています。

数え年5歳(満年齢4歳)は「袴儀」で、男の子だけが行うものです。男子が袴を着用し始めるための儀式です。

そして、数え年7歳(満年齢6歳)は「帯解きの儀」で、女の子だけが行うものです。女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀式となります。

当時から300年後の今からでは想像もつきませんが、近世まで、乳幼児が成人するまでの生存率はきわめて低く、7歳まではまだ人としての生命が定まらない「あの世とこの世の境いに位置する存在」とされていたようです。そのようなことから3歳、5歳、7歳と乳幼児の生存を祝う節目として定着したのだとか。

由来を勉強してあらためて、無事にすくすくと生を受けていることに感謝するばかりです。

前置きが長くなりましたが、11月に入ると写真館も神社も人だらけで大変そうなこと、そもそも七五三は一応11月15日とされていますが、その日付には特に大きな意味が含まれていないことから、我が家では10月にやってしまおうということに。

台風が来るとの予報でしたが、何とか今週は持ちそうだったのでこの3連休に決行!

氏神様に参るものなので、お宮参りや初詣でお世話になっている北野天満宮に詣るために前日から実家に前入り。

スタジオマリオの予約が12:20の枠しか空いてなかったので、朝一番にお詣りにいって休憩、そして写真撮影というスケジュールでプランニング。

普段はレンタル無料のスタジオマリオも何故か七五三だけはお出かけ用の着物レンタルにも立派なお金をとってきます。なので、今回は実家にあった、姉の3歳の時の着物を借りることに。

朝一番に、妻と娘の着付けと髪のセットをしてもらいます。三歳児の着物は、まだ帯がつけられないので「被布」というチョッキのようなものを被せます。頭も編みこんでもらい、いざ出発。出かける前に走り回ったり車で若干ぐずって暴れて髪型ももつかどうかぎりぎりのところ・・

祈祷をしてもらって撮影タイム。いつも撮っている場所で三脚で家族写真を撮ります。境内にいると外国人観光客に絡まれる絡まれる・・子どもが着物を着ているのが珍しいのか、芸能人バリに写真を撮られまくります、、

北野天満宮を無事にあとにして、家で休憩。妻も授乳のために一度着物を脱いで着てとドタバタ。結構な疲れ具合ですが12:20からの撮影のためにいざスタジオマリオへ。

やっぱりこのシーズン、人が多くて予約の時間も遅れているようで待ったり服を選んでる間にさらに疲れちゃったのか、娘は眠たいのもあって、撮影もなかなか気分は乗らず。。わずかな笑顔の隙をカメラにおさめてもらい、予定のショットより数はすくなかったものの、何とか家族写真まで完了。

結果的には写真代も1万円程度に収まったのでよかったかも、。

眠たい目をこすりながら、京都から大阪に帰り、ホッと一息。こうしてまた一つ、大きなイベントが完了しました。

子どもにとっては疲れただけのイベントだったかと思いますが、やはりこうして節目を祝うということは大事なこと。節目で少し立ち止まって、あらためて子の成長を実感したり、当たり前だと思ってしまう色々なことに感謝の気持ちを持てるということは有り難いことです。

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