紆余曲折~ブルーレイ購入記~


際限なく増えていく動画の扱いについては
これまで色々とチャレンジしてきましたが、
結局ブルーレイに落ち着きました。

Apple TVを買って、iTunes上の動画や
ソニーのクラウドに置いた動画をiPhone経由でテレビに写したりなんて
やってみましたが、どうもしっくりこず。

iTunesの動画を見るにもパソコンを立ち上げとかないといけないし、
iPhone経由で映す動画はハイビジョンじゃない。

自分一人が見るなら何とかなりそうですが、
家族が見たい時にいつでも見れないと意味がない訳で。。

そうなるとやっぱり円盤に焼くという選択肢になるわけです。
先日パソコンを買った時にはブルーレイを付けなかったので
ひとまずこの外付けブルーレイを購入。



パイオニア指定でいきたかったので少し高くつきましたが、
最近は大体が一万円もしないようで、普及具合にビックリ。

VAIOのプリインストールソフトが
思いのほか優秀で、HD動画の簡単な編集とディスク作成が
数クリックでできる手軽さ。
しかもなかなかデザインも洗練されてます。

AdobeのPremiereやドライブ添付のPower Directorといったソフトも
使ってみましたが、結局、子どもの成長記録なんていうのは
テロップやトランジションなんて凝ったことをしてたら
溜まっていくばかりなのでいかに手軽にそれなりのクオリティのものができるかが勝負どころ。
そういった意味ではVAIOのソフトはほんとに優秀です。

自分の使い方(案)としては、
旅行記録はPremiereなんかである程度こだわって編集し、
日々の成長記録なんかはVAIOのソフトでワンタッチでディスク作成で数カ月分を保存といった感じ。

そんなスタイルでどうにかしっくり落ち着いたので、
今度はこちらのブルーレイプレイヤーを購入することに。
(ノートパソコンとビデオを買ったのでそのポイントで自己負担はほぼゼロ)



ついでにこちらの国産ディスクも購入。


ブルーレイは保存に弱いと言われてるので
「タフコート」というやつは精神衛生のための保険です。。

焼いて早速鑑賞してみるとさすがはブルーレイ。
思っていた以上の画質で大満足。

手間についても、
前のパソコンまではエンコード作業は一晩かかるほどでしたが、
さすがはCorei7ということでわずか30分足らずで3時間強のムービーが完成する手軽さ。

これなら継続性も問題なさそうです。
また新しいディスクなんかも出てくるんでしょうが、
とりあえず、娘の動画を撮りまくるあと数年はこの運用で行けそうな気がします。