夢の途中


ブログで何度となく書いてます通り、ワタミグループの渡邊会長は僕の尊敬している人物の1人です。

たまたま見かけたブログで渡邊会長が大阪で講演すると聞きつけ、会社終わりにはるばる出かけて来ました。

その名も「みんなの夢シンポジウム」。
なんやら一見クサい言葉ではありますが、やっぱり人生を豊かにするものは夢以外にないと思います。

何かを目指して一年、五年、十年と自分を高めていく。
夢に向かうプロセスが豊かな人生そのものとなる。そのことを再認識できました。

講演の内容は全部の著書を読んでいる自分にはどこかで聞いた内容でしたが、比較的小さな会場で目の前でお話を聞くことができたのは何よりの刺激でした。

聞くだけで終わりでなく、何か一つでも明日からの行動を変えていきたいと決意を新たにした訳です。



ボランティアは、してあげるものではなく、させてもらうもの






相手を喜ばせるのは相手のためではなく、自分のため。だからやり続けられる。






会社の方針や歴史にどれだけ自分の思いを重ねられる社員がいるか。それが会社の強さ。





千人、一万人の幸せを考えることは簡単なこと。それよりも目の前の1人を幸せにすることの方がずっと難しい。






自分の存在対効果を高められることを探し続けることが大事。