滋賀贅沢。



この週末はセレブな知人の英国製高級車に乗って、滋賀の堅田というところに行ってきました。




まず向かったのは居初 (いぞめ)邸 ・天然図画亭。




むかしむかしの平安時代頃から、琵琶湖では関務、運送、漁業などの湖上特権というものがありましたが、居初家はそれを与えられていた豪族の一つで、江戸時代では大庄屋をつとめていたとのこと。




その居初家の茶室と庭園が天然図画亭と呼ばれ、茶室は県の重要文化財、庭園は国の名勝に指定されています。




茶室からは、近江富士で知られる三上山を借景とした枯山水が見事。


f:id:daichi-55:20080712112840j:image


※ケータイで撮ったので写真はイマイチ..


徳川綱吉の時代、1681(天和元)年頃には完成していたと推測されていたとのことで、このようなところが今もなお、保存されているところに驚きを隠せません。が、景色までは保存できないもので借景とされている対岸に、色とりどりのホテルや立派な琵琶湖大橋がドカーンと見えてしまうことは少し残念であったりします。。




次は「余花朗」さんで昼食。


ここは造り酒屋がオフシーズンである6~9月限定でオープンしている鰻が自慢の料亭。




昔のままのどこか懐かしい建物で、中は琵琶湖側が全面開放された個室の座敷。


入るや早々、ここでしか飲めない日本酒を好きなおちょこで堪能できるという粋なはからい。




おそらく地元食材を豊富に使ったであろう料理がこれまた絶品。


次々に運ばれてくる膳それぞれにテーマがあるようで、


目と舌両方を楽しませてくれます。




最後に出てくる琵琶湖の鰻を使用した鰻重がこれまた最高。


これまで食べた鰻の中でも一二を争うんじゃあないでしょうか。


浜松にいたぼくが自信をもってそう言います。




1日20食しか出さない料亭で、琵琶湖を眺めながら最高の料理を食する。


こんなセレブの方の生活をお裾分けしてもらいながら、


お金のことを気にせず、こうした時間を過ごせる側の人間に自分もなりたいものだと


成り上がりたい心に火がつきました。




そんなセレブな時間が終わった後は友人たちと家でまったり。


ベランダで摘み取ったトマトとシシトウと大葉を天ぷらにして食べたり、


ひたすらWiiで盛り上がり続けたりとこちらも楽しい時間を過ごせました。




いろんな意味で、ほんとに”贅沢”な一日でした。


広告を非表示にする