レインボー！！

■缶コーヒー

・新発売の・・

今日発売のBOSSレインボーマウンテンを飲んでみた。 グアテマラ政府が初めて認可したとかいう、グアテマラ国内各地の豆を混ぜたコーヒーらしい。

ローソンだけ、写真にあるストラップがついてるんで、買うならローソンで決まり!!

味は、スッキリしている。缶コーヒー独特の口に残る甘ったるさがあまりない。クセもないので飲みやすい。まぁでも缶コーヒー止まりなのは確か。

業界初の試みでネスカフェより同じレインボーマウンテンが粉で発売されるらしい。

飲んではいけない!?缶コーヒー

-添加物

乳化剤、安定剤、香料、カゼインNaなど、缶コーヒーのラベルを見たらいっぱい入っていることが分かります。

たとえば、「乳化剤」は一見牛乳の代わりかな?って思うけど、その正体は食品添加物で、グリセリン脂肪酸エステル等を指します。

動物実験で肝臓肥大、腎臓の石灰化が報告されている要注意添加物です。

-糖分

砂糖入り缶コーヒーの10%は糖分だそうです。缶コーヒーはほとんどが190グラムなんで19グラムもの砂糖を摂取することになります。砂糖の許容摂取量は一日25グラム。

明らかに過剰摂取になってしまいます。19グラムの砂糖というのはスティック約4本分。コーヒー一杯に4本入れるのと同じくらいのものを缶コーヒーならあっさり飲んでしまいます。

-環境ホルモン

缶の内側に塗られている樹脂から、環境ホルモンのビスフェノールAが溶け出します。コーヒーは高温殺菌されているので、高い濃度で溶出されます。

ホット缶コーヒーはさらに環境ホルモンが多くなるので注意だそうです。

以上、ちょっと調べるだけでも缶コーヒーを飲む気が失せます。

コーヒー豆を輸入する貿易会社に勤めている知人は、「初めて缶コーヒー用の豆を見たときに缶コーヒーだけは一生飲まないと決意した。」と言ってました。

さっきレインボーマウンテンを飲んだことをちょっと後悔・・・

■[review]シービスケット★★★☆☆

今日は話題だったシービスケットをDVD鑑賞した。

シービスケット プレミアム・エディション [DVD]

 30年代、不況の真っただ中のアメリカで、 1頭のサラブレッドの活躍が国民に勇気を与える─。という実話をもとにしたストーリー。

トビーマグワイア、クリスクーパー等、出演者の演技はすばらしく、またレースシーンもリアルで見終わって気持ちの良い映画だった。

「セカンドチャンス」というテーマが映画の根底にあり、勇気がわき上がってくるような感じだった。ただやはり残念なのは、人間描写が足りない。一つ一つの役柄の背景にある部分を描き切れていないということ。

これで★2つ分マイナス。 暗い時代に生きる者が競走馬という存在に希望を託す。そういった部分で、このシービスケットは日本でのハルウララ現象に通じるところがある。

競馬というものは他のギャンブルとは異なり、ドラマがあるとい える。ギャンブルに勝つことができなかったとしても悔しさ以外に感動が残る。これが競艇や競輪だったらただの悔しさしか残らない。

この映画を観てそういったスポーツとしてのドラマ性をあらためて感じることができた。爽快感のある感動を味わいたい人は見るべし。

■[MLB]今日の松井秀喜

今日は4番で出場したものの、またもノーヒット。ここに来てスランプはまずい。

3割30本100打点に暗雲が・・イチローはマルチヒットで記録まで残り31本!

コメント（復旧）

#Mucho『やっぱ缶コーヒーは体に悪いよな...。確かコカ・コーラや清涼飲料水に含まれてるアスパルテームも発ガン性があるって言ってたよな...?クリスタルガイザーやボルヴィック、南アルプスの天然水とかは大丈夫なんかな?今日日、温泉も信用できひんこの御時世やもんな...。田臥、フェニックス・サンズに入団、オメデトー!開幕ベンチ入り12人、目指して頑張れ!』